9/26
Lake Biwa
時間
13:00-0:30
釣り人
S.Kくん
スタイル
ウェーディング
天候
曇りのち晴れ
気温/水温
夜21℃/℃
風向き
北西〜西
水面状況
凪とさざ波
こんな私でも釣れる季節がやって来るヤァ!ヤァ! ヤァ!。久しぶりにサムルーアーズ社を訪れるとサム山岡という人に「明るいうちに釣らんかい!」っとネッチリネッチリやられる。大学のときから いつまでも担任の先生のようである。どうせなら上下ジャージでお願いします。確かに昼の楽しさを忘れてたと、来たるべき夜を楽しむ為の昼を楽しむ釣行。現地に到着し色々見てみようと2カ所ほど回るが、あかんタレは本来の目的地の魅力と思いの為に全く集中出来ず2カ所ほど無駄 な時間を過ごす(こんなときでも釣る奴は釣るんでしょう)。そんで目的地。台風の爪痕残る姿に驚きながら湖面 に目をこらすと!!!ボイル!ナブラ!ボイル!ナブラ!。こうなると鼻の穴全開、ボイル直撃でウッハウハ!とはいかないんですね。忘れてました。難しい。ラッキーパンチのフライサムが1匹釣ってくれて。ボイルとは関係ない所でJr黒(昼の切り札!は30分後には出てました)で2匹。真後ろで起こるボイルに翻弄されなが らやっとこさでフラットサムで1匹追加で日はストンと落ちる。今から考えるとトップで釣りたい思いだけが先走り、明るいうちのセットに潜るルアーを入れるのが少なかったのが反省。面 白い釣りがあったのかもしれません。そして夜の部。こりゃバスの嵐が吹き荒れるぜ!と勇んで挑みましたが。。。。。やってた時間を考えると。。。。そんなもんなんでしょうか?。釣れるのは小鮎を追い回していた高校生ぐらいの方々でした。と。。。。いいたいとこだが。。。。。ハスを追いかけ回していたやつ。。。。。釣れてくれまへんか。




lure
FRY SUM 90
Fat sum Jr.
Flat sum 90
SUMING-90CW
cotocas medium
FUNA MINNOW
suming-70SP
WOOD PROP 105
chunk改
釣果
18 fishと1枚
最大
40cm

沖から岸に来た魚やウィードと浜をうろつくバスが混じっているみたい。
夜の釣りが簡単だとは言いませんが昼の釣りは、
特に真夏の釣りは難しい。
体力と根性の無いへなちょこは夏の昼間は行かない方がよいでしょう。
もう秋ですから大丈夫、誰でも楽しめます。
昼間はアユが岸に近づくとバスもナマズもハスもニゴイも近づいてきて、
それらの動きそしてルアーに対する反応も観察することも出来ます。
イメージを作るのには最適の季節です。
昼間はアユがいなくても青い空そして黒い雲の動きも良く見る事が出来ます。
水の色も波も夜より良く見えます。
以前に次々と流れるようにアユの群が移動し、
それに群で襲いかかるバスを狙ったことがありますが釣れません。
本物と偽物を良く判断します。
そして無い知恵を絞りました。
ファットサムをボイルに直撃、
着水と同時に偽物と分からないよう激しく動かして水飛沫をあげてみたら
“ズボン”
と吸い込んだと思ったら、くわえて潜り込み動かなくなりました。