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大阪湾奥
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時間
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深夜
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釣り人
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じゅんさん
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スタイル
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岸釣り
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天候
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星空
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気温/水温
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23℃/℃
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風向き
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無風
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水面状況
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濁り
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サムルアーズファン・セイゴ組が秋の気配漂う大阪湾奥へ。目的のひとつは魚の動きを知ること、そして前回調子が良かったSF−60CWサンプルをさらに知ること。目指す場所に珍しく釣人の影あり。そこはスズキが必ず止まる場所。でもわざわざ近寄って釣るのは迷惑になるし、十分離れた場所で待つことに。ココに魚おるんかいなあとSF−60CWサンプルを投げると勢いがある硬質の魚信が手に伝わる。フッキングが決まるも空中に飛び出てサイナラ。同じコースをもう一度。水面 直下を泳ぐSF−60CWサンプルの後ろに怪しい波紋が広がり、どうやら追尾して反転したようだ。おるやんおるやん!さあここからが腕の見せ所。テクニカル・セイゴの始まりだ。SF−60CWサンプルの使い方はミディアムスピードのタダ巻き。キャストフィールは他ア イテム同様ストレスフリーで、投げるだけで気持ちが良い。セイゴの反応はすこぶる良いが、なんせ型が小さく、乗せても外れるの繰り返し。7尾釣りました!と言いたいところだけど6尾落として、なんとか1尾釣り上げることができた。喰った回数は倍以上の20アタックほど。テクニカル・セイゴは着水位 置やトレースラインを微妙に変えながらスレさせずに釣り続けるのがポイント。魚の習性を利用して活性を高めて喰わせるのだ。どちらかといえばSF−60CWサンプルはボディサイズが小さくアクションも派手ではないため魚に違和感を与え難いように思えた。結局本命の場所へは入らなかったけれど、SF−60CWサンプルの使用感を知るには満ち足りる釣行となった。かなり遊べるルアーではないだろうか。 |
lure
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SF-60CW
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釣果
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1 fish
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最大
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cm
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