10/21
|
Lake Biwa
|
時間
|
早朝
|
釣り人
|
じゅんさん
|
スタイル
|
陸釣り
|
天候
|
星空
|
気温/水温
|
11℃/℃
|
風向き
|
無風
|
水面状況
|
さざ波
|
サムルアーズファン琵琶湖組のレポートです。湖西のバス釣りは久しぶりで 最後に行ったのはいつだったかしらと記憶にございません。今回は秋らしい釣りが目的。サイズ狙いは冬にできるし今が旬の楽しみ方を。車中ではジャズを聴きながらご機嫌で琵琶湖へ。まだ夜も明けきらぬ うちにコトカスミディアムプロップを第一投。いきなりヒット!回収まで5メートルの位 置。なるほどなるほど、やはり岸近くにいるのね。そこから5投して3アタック。どうも魚が小さい。左を見上げれば北斗七星、右にはオリオン座。まずは北斗七星に向かい、今度はオリオン座と、浜を歩く。そして東岸を向いて投げていれば一筋の流れ星。気分は最高。しかし魚信が遠のく。釣り始めは北側からの波だったのに、気付けば南。経験上これはよろしくない。しばし釣れない時間が過ぎ、いつしか波は正面 の東からになり、それと同時にライズや魚信。まずは蓄光させたコトカスミディアムプロップにヒット。よしよーし!オチアユカラーのミディアムプロップもOK!コトカス系で間違いなく釣れるであろう状況だけど、これらで釣れる理由がわかっていればサミング70SPでも釣れる!あっさりクリア。またまたサミング70SPで追加!ここまで全てゆっくりただ巻き。しかも岸から10メートル以内ばかり。せっかくの琵琶湖なので遠投するも、やっぱり釣れるのはすぐそこ。ウエーディングしていたら釣れないであろう魚ばかり。明るくなってからは時々水面 が騒がしくなり、岸から狙っているので警戒されることなくすぐ近くでそれは起こる。こうなりゃフラッシュバックでしょ。水面 でチェイスしているバスを発見。こいつは捕食対象にスイッチが入っているのでスルーして、こいつに追尾している個体を狙う。魚食魚全般 の習性で、仲間がエサを追うと自分も喰い損なわないように追尾する行動をとる。そこでフラッシュバックを投入してゆっくり動かす。すると水面 炸裂。早く逃げる獲物よりどんくさい獲物を選ぶはず。これ思惑通り。ひと通 りの目標を達したことで、車中で寝ている相棒を起こしてハス釣り場へ。うわさ通 り小鮎の姿はなく、不安に駆られる。抱卵した個体はまだ沖なのか。そこへたまたまハスが回遊してきたので、それを狙ってフラッシュバック。先と同様の状況だったので、これまた同じような使い方で嬉しい一尾。婚姻色が消えたギンギラギンのメス。それにしても久しぶりの湖西は気持ちが良く、釣りを終えて振り返ったときに見る比良山が大きく美しかった。今度は相棒にサムルアーズでバスを釣らせま〜す。 |
lure
|
FLASHBACK(じゅん屋カラー)
cotocas medium prop(じゅん屋カラー) suming-70SP(じゅん屋カラー) |
||
釣果
|
fish
|
最大
|
cm
|