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Lake Biwa
時間
21:30〜2:30
釣り人
keybohさん
スタイル
陸釣り
天候
曇りのち雨
気温/水温
℃/℃
風向き
強風のち微風
水面状況
北東からのウネリ
今日のテーマは私的実績場所をはずした釣り。といいつつ実績場所をサラリと流すセコさを発揮してから、普段行かないところを巡回致します。釣りはじめて2時間半アタリ無し。まあこんなもんでしょう・・・最後に前から気になっていた場所に入りましたが、ウィードが全く無い。ポイントが絞れないので、水の色と水深をヒントに歩いて行くと良さそうな場所を発見。SUMING-90cwを端から流していくと、短時間にポンポンッと釣れました(49センチ&48センチ)。最初に釣った魚は多分オスと見られ、アゴを掴むと来るべき季節のそれと分かる変化が感じ取れました。やはり彼らは季節を先取りしているようですね。色気を出してもう一箇所まわりましたがカスリもしませんでした。

lure
SUMING-90CW
釣果
2 fish
最大
49cm


大体は春に産卵するようですが、
皆さんに送っていただく写真を見ると例外も多いように感じますね。
産卵の疲れから癒えるとしっかり食べて
又産卵という元気な魚もいるのかもしれません。
春夏秋冬時を選ばず、みたいな魚がいるのは確かです。
ただ稚魚の群を見掛けるのは春から夏で、
秋から冬に掛けては僕の経験から言えば見たことがありません。
生態がよく分からない事も、バス釣りの面白さの大きな要素です。
あの大きなお腹から生まれて立派な体の親魚に成れるのが、
限りなく0匹に近いという事を知らない人も多くいるようですね。

“パールバックの大地”の中に登場する王(多分ワンさん)の奥さんが、
出産のあと直ぐに畑に出て働いた事が書いてあり、
出産とはそんなものかと軽く考えていましたがとんでもありません。
出産を控えた女性が体に気を使うのは当然として、
周りの人も気を配ってあげましょう。