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Lake Biwa
時間
18:30-6:00
釣り人
kamiyaさん
スタイル
陸釣り・ウェーディング
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
おはようございます、kamiyaです。20日は在所でいろいろ用事が入っていたため、19日夜に安達さんとは別 行動で琵琶湖集合。気になるポイントを見つつ、先回初フィッシュを手にしたポイントに18:30過ぎに到着。「持ってる男(安達さん)」が到着する前になんとか精神的にも楽になりたい!そんなセコい男に琵琶湖は厳しいです・・・SUMING90CW&SP仕様、コトMはことごとく弾かれフッと眼の合った(気がした・・・)リップレスを付け数投。これもだめか?ここのところいろいろな方のブログで見かけるキーワード「トレースライン」??全く自分の頭では??だが自分なりにアレコレ考えてみると・・・「!!」 先回のファーストフィッシュの時そういえば・・・ すぐに実行してみる。スローに巻いているリップレスがウィードに潜り込む様にロッドの先が静かに絞り込まれ反射的にフッキング。ビックリしたかの様に魚も動きだし重みを感じたところでスイープ気味に追い合わせ、さ〜!というタイミングで 「プルプル〜」携帯が鳴り、確認しているスキに魚も我に返り大暴れ。岸までゆっくり誘導し安心した瞬間、いきなりバスの口からあり得ないスピードでリップレスが発射!! 慌てて「気をつけ!ブロック」で脚を閉じ魚を抱え込もうとする時につまずき指・膝・リール負傷・・・暫くして到着を知らせる電話が鳴り「どうよ?」。場所を休ませるのと他を回ろうという事もあり移動。その先で石川さんとsimesabaさんとお遇いしポイントへ・・・暫くすると安達さん。安:「サムジグ(ハンドメイド)引っかけた〜泣」安:「(車へ)回収機とってくる」とロッドを預かる。砂浜の往復と多少の年齢のせいもあるのか?ふらつきながら暗闇から登場。ロッドを持つ係、回収機を持つ係、湖に入る係と分担し。あーでもないこーでもない。笑顔で振り返った安達さんとともにサムジグが戻ってきました。その後は4人が砂浜に集結し、キャストを忘れて釣り談義。石川さんとsimesabaさんにいろいろ教えてもらいまたまた勉強になりました。どうもありがとうございました。simesabaさんと別 れ石川さんはお家へ。愛知組は・・・安:「どうよ?」神:「どうしよ?」でとりあえず北回りの帰路を目指しいろいろ見ていこう!で睡魔と闘いなんとか2時まで粘りましたが、4時まで睡眠・・・起床後はこれまでノーバイトの安達さんに特Aポイントを任せ直ぐ隣に並び釣り出すと、安達さんのルアーに・・・安:「バシャ」「オッ!」「バシャバシャ」 神:「キタ!?」 安:「アレ?」「オ〜!」「ン〜?」「・・・」 沈黙が続き、僕は何かに導かれる様に立ち込む安達さんの後ろに立ち、岸と平行にリップレスをキャスト。2投目にいきなり先ほどとは真逆の強引にルアーをひったくる様なバイト!反射的にフッキングすると「ジ〜〜〜〜 ジ〜ッ」っとドラグが滑り出し「デカイ!」重たく力強く魚は沖へ泳ぎだし安達さんの前へ「安達さ〜ん 魚そっち行ってます〜」安:「捕ったろか?」神:「いけます?お願いします」で先日安達さんも57の下顎をガッチリつかんだフィッシュ グリップで捕獲。安:「いったんじゃね〜?」神:「いや〜あっても55くらい?」安:「測ったるわ」 安達さんのメジャーで測ってもらうと・・・安:「55だ!写真撮ったる」パチリ、カメラを返してもらい自分のメジャーをあて写 真を撮り、もう一匹を狙い水に戻ると、後は寒さとの闘いでした。ラインは凍りガイドも凍りおまけにラインローラーにまで氷が・・・明るくなりだした頃、冷たい空気と水にやられたのか安達さんに緊急事態発生!「あかん、先に帰る」「コレ(チビジグの)お金」怪しい出で立ちの二人が明け方の水の中で大金の受け渡し・・・何かの取引に勘違いされては困るので 「あ〜チビジグのね!」と周りに聞こえる様に言って安達さんと別れたが、暫くして日の出とともにライントラブルで6時過ぎに終了でした。

lure
Lipless suming-70SP
釣果
2 fish
最大
55cm

寒さを吹き飛ばすような形の良い魚が釣れて良かったが、
釣れない人も居た、喜びも半分ですね。
お助けサミング90CWでなく、
あの人が良く釣るリップレスが効きましたか。
いろいろと試してみないと駄目なんでしょうか?難しいですね。
色々交換しても釣れる保証はないし、、。
安達さんはルアー回収機で回収できて良かったですねえ。
値上がりしてきたガソリン炊いて、
ルアーをロストして、ボーズでは可哀想すぎますから、
ルアーが回収できただけでもホッとしますわ。
ありがとうございました。