6/22
Lake Biwa
時間
20:30-25:00
5:00-10:00
釣り人
石川さん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
北西
水面状況
弱いウネリ
石川です。前回ケタバスシンプルレポートにて「バスは。また今度」ということで、仕事が終って琵琶湖に向かいました。琵琶湖に到着する前に所要で社員A氏に電話すると、なんと琵琶湖で釣りをしてるとのこと。私の目指した場所とは異なるポイントに入っておられる様子。あすは仕事が休みで時間もあるので、「ちょっと顔出します〜」と電話を切り車を琵琶湖へと走らせます。目的の場所にあと300mのところで、社員A氏より電話が入ります。A氏:「もう着きます?」石川:「着くよ〜、もうすぐガレージ」A氏:「はよきて写 真撮って下さい〜」実にナイスタイミングである。以前にも、合流する直前に社員A氏が60ゲットされ、私が現地到着後すぐにカメラマンとなったことがあった。社員A氏はSUM JIG SF-60で 釣られたようで、「よし、俺もチビジグで」と思っていると。「サミプロ70での魚は石川さんに託します」・・・・と言葉を残し、時間が来たようで撤収されました。すげープレッシャーである、このところケタバス遊びばかりで大きなバスは釣ってないし、ポイントも見失いかけてる。今日行こうとしてる場所のゴールデンタイムにはまだ早い気がする。「僕もちょっとここでやっていこうかな?」でも、今夜この場所は釣友K氏が釣りをする予定の場所、友人が来るのをわかってて場所を叩くようなことはしません。するとK氏から「行けそうに無いので、気にせずどうぞ!その代わりデカイのヨロシク!」これまたプレッシャーである。とりあえず、サミプロ70をスナップに付け、釣りを開始します。数箇所の流れ込みをランガンしますが、異常無し。しばらくすると風向きが東に変わり正面 からの弱いうねりに変わりました。ここで、もう一度最初の場所に戻り流れ込みの両サイドを沖に向かって順番にキャストしていきます。すると、3投目でした「グ、グーン」久しぶりのバスのアタリ!着水後2mくらいリトリーブしたときでした。距離があったため、しっかりフッキングせねばと思うと、「走る走る横に・・・ニゴイ?」すごいダッシュです。ドラグもヌルヌル出ます。途中水面 に出たとき魚体の影が細く見えたので「やっぱりニゴイやん」でも、強烈に引くのでニゴイの60アップは確信しました。強烈なダッシュと締め込みを楽しんで、やっと2,3mのところまで寄せてくると「アッ、バスやん!こら大 変!!」って何が大変かわかりませんが最後まで元気なバスでした。私のサミプロ70で釣った魚の最大魚です、アクションやリトリーブはまた今度にしますが、よく魚が反応するルアーですね。販売が楽しみです。その後は場所移動しますが何も無く午前1時で終了し朝まで爆睡しました。 翌朝5時から再スタートしますがバスは釣れずに、ブルーギル、ハス、ニゴイと相手し てくれ午前10時で納竿しました。帰りは地元南丹市内の川で背びれが出るくらい激シャローに入ってるニゴイをchunk chopで釣って遊んで今週の釣りは終了となりました。


lure
suming prop 70
釣果
1 fish
最大
58cm

試釣ありがとうございました。
うまい具合に発売に間に合う、嘘のような本当の話。
ちょっと出来すぎですね。
他の方々もご協力ありがとうございました。
当然ですが釣れることもあれば釣れないこともある。