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日本海側某川
時間
17:00-19:00
釣り人
S.Kくん
スタイル
ウェーディング
天候
気温/水温
22℃/℃
風向き
水面状況
渇水
ごめん下さい、どなたですか、古株です、お入りください、ありがとう。腹立つくらい調子にのってるでしょう。釣れました。何年ぶりなんでしょうか。去年は長良と某川で合わせて2バラシ、九頭竜には相手にしてもらえず惨敗。某川河口の夕暮れに何か釣らなくては腹の虫が収まらんと、釣具屋に走り手にした「簡単!アジ!メバル!」って書いてあるキャストサビキをトラウトロッドに結んだり・・・(書いてて情けないな)。そんなこんなで今年も朝定食を豊かにする為に海に向かうのですが・・・。これはこれで割り切り悪くて情けない話です。毎回持っていくサミングとネット・・・。現地に到着するのも夕刻前。はい、3回は川に寄り道しております。やはりあの銀ピカが見たい。昨日は最近聞く良い情報の為に相当期待しておりました。悪い方の情報の渇水は大当たりで打つポイントが少ない。おかげで今回の良い結果 に結びつくのですが、いつもなら障害物を気にしながら流れをクロスして早めにルアーを回収しなければならないポイントで少し上流に上陸できる中州が出来ており、渡ってポイントを直で打つ事が出来ました。 久しぶりに味合う「グーン!」と全体重を乗せられるアタリ。そして首振り。ヒットしたポイントは10メートルも離れてないのに緊張で自分の視野が急に狭まり倍くらい遠くに感じます。途中上流の自分に向かって走られ抵抗が無くなったように感じバレたかと思いましたが、再三の首振りの抵抗をかわして、なんとかかんとかネットイン。竿と鞄を放りだして水に入って魚鑑賞。至福。その後サム山岡語録「男やったら一日3本上げろ!」という言葉を思い出し再開しますが、みるみる日が落ちて納竿しました。しかし昨日の夕方!思い出すと・・・・・トロけます。

lure
suming-70HF(High Float sample)
釣果
1 fish
最大
36cm


幻といわれる魚は数多く、
最近はバスもその中に入りつつあるような感じもします。
サツキマスもサクラマスも当然入っています。
何年も通いつめて一匹もつれない人も居ますし、
毎年釣り上げる人も居ます。
釣行回数、出掛けた日の状況、
信頼できる友人の情報の有る無しも釣果を大きく左右します。
只最終的に結果はその人次第でしょう。
昔アマゴも幻の魚のように言われていましたが
友人は簡単に釣りました〔其処に魚がいればですが)。
もちろん同じ川で他の人と比較してのことです。
当然のようにその友人に僕は歯が立ちませんでした。

立派な結果じゃないですか。
大体あの川はヤマメ、サクラマスの世界なのに
何故かサクラマスが少ない。
雨が少ないせいか、お腹の脂肪も少ないように見えます。
ありがとうございました。