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関東河川
時間
18:40-19:30
釣り人
ジェロさん
スタイル
ウェーディング
天候
猛暑の夕方
気温/水温
℃/℃
風向き
風下
水面状況
夕まずめにいつもの川へ。猛暑日でこの時刻でも辛い。サミング70SPを一通 り流した後、待機し川面の観察。どこにいたのか日が落ちたとたん目の前の瀬でボイルが始まりました。一番近いのはリールがいらない距離です。またもや型は小さそうです。今夜の作戦はちら見せ。見せるのは一瞬だけでいいコトミをアップにキャストし、一発だけジャーク。糸ふけ取るだけのただ流しから急速ターンでちら見せでゴンッ。まぁ毎度のことながら釣れれば何とでも言えますなぁ。ボイルは続いているので70SPに換えてきたのはチャネルキャットフィッシュ。川鱸もニゴイもアメリカナマズも仲良くボイルする凄い瀬でした。

lure
cotocas medium
suming-70SP
釣果
2 fish
最大
cm

食おうとしている者と食われる立場の者、
大体前者は大きく後者は小さい。
琵琶湖の北湖に流れる川で
ニゴイとバスが一緒にルアーを追いかけてきましたが、
どちらかがどちらかを食おうとしても食えないサイズでした。
アユが川に上って来るとバスも居ましたが
鵜もアユを食いに飛んできました。
小型のバスは鵜に食べられる危険からか姿がありません。
ところが大きなバスの姿は見る事が出来ました。
鵜の喉が多少伸びたとしても通らない、
遙かに大きな体のバスはその事をよく知っているのでしょう。
鵜も無理して飲み込んで窒息するわけにもいきませんからなあ。
でも中にあわてん坊がいて窒息死する場合がないとも言えません。
大人の鴨と成魚のバスや鯉の関係もそうですね、
この場合はかなり極端ですが、、、。
多分その瀬には共存できる暗黙の了解があったのでしょう。
ありがとうございました。