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北陸某河川
時間
夕方〜夜釣り
釣り人
N.Oくん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
濁り
雨に誘われてシーバス狙いに行ってきました。狙いは夜のダラーンではなく、昼の瀬から飛び出すリバーシーバス!夕方前になんとか到着、この時期なんでみんな狙いに行かないのかと考えていましたが、現場で全ての謎が紐解けました!暑い!薮こぎ!蚊!です。まず必死に藪漕ぎして一カ所目、予想以上に濁りがきつく、こんな僕にでもわかるくらい釣れない度が高いです、そして撃沈。この時点で既に500mlは水分補給、、眼鏡は曇って前は見えず。まだ明るいうちに釣れるかもと大場所へ移動。もちろん濁りは相変わらずですが、ブレイク狙いでプロップをキャスト、数頭目!奇跡のバイト、ジャンプ!!!少し痩せてましたが40くらいのシーバス。凄く嬉しい。写 真では暗いけどまだ青空な空と記念撮影。バイト無いので移動して瀬の中から小さいのがミディアムにでました。ついでにプスリと服と手袋の上から蚊にやられました。日が暮れてから何カ所か移動しましたが、観測所データ以上の水量 と濁りに断念。サミングふわふわメソッドに1匹食いついてきて終了。楽しかったっす。バスの写 真は少し前に釣った魚です。



lure
cotocas prop
cotocas medium
suming-70
釣果
3 fish
最大
40cmくらい

どの程度の濁りが良く釣れるのか?
僕が先日書いた(バスの場合の)川の濁り方は相当濁っていましたが
ガバガバ吸い込んでいました。
エラが砂で傷が付くのではないかと心配するほどの濁りでした。
この時は濁る川へ澄んだ琵琶湖から濁りの部分を伝いながら
わざわざアユを食いに上って来たのだと考えています。
大きなバスは大変利口で警戒心が強いから、
アユの数と浅い水深と濁りで食いやすからだったのだと考えています。
今回のスズキの場合は川の居つきだったとしたら
ひどい濁りの時は何処かに待避しているか、
あるいは警戒心を弱めて
ある程度気楽に捕食していたのではないか、と考えます。
昼までも釣りたいのなら濁り、
適当な水量、天候、勿論的確なポイントの選定によって
結果が食卓を賑わす可能性があります。