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大阪南港沿岸
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時間
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夜釣り
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釣り人
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じゅんさん
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スタイル
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陸釣り
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天候
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星空
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気温/水温
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33℃/℃
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風向き
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無風
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水面状況
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ささ濁り
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源流でイワナを釣ったと思えば、ちょいと寄り道をして海へと向かう。山釣りで満足できなかったといえばそうでなく、帰路の途中に釣場があるのだから仕 方がない。車を停めたそばで、ちょいと投げれば釣れてくれるはず。ちょっとだけちょっとだけ。サムルアーズというルアーはそんな遊びができるのです。狙うはスズキ。ここのところフラッシュバックは調子が良く、釣れて当たり前になってきたので封印。あれこれ別 のルアーを使って自分の引出しを増やす。がしかし!封印は解かれることに。おいおい、今通 したラインやのに一投目で出るか・・・と、フラバ効果おそるべし。 他のアイテムが悪いのでなく、フラバが状況にマッチしているのでしょう。ただし6発出て、ほとんどフックに触れたのでフォローも効かず、結局釣れず。なんとも歯切れの悪い。これではフラストレーションが溜まる一方なので、フォロー役のサミング70Fを主役にして、岸壁沿いをトレース。すると小気味好い魚信。これはスズキじゃない・・・キチヌ!今年はまだ釣っていなかったので嬉しい一尾。淀川から南はチヌ(クロダイ)エリアと聞いていたのに、キチヌもおるんかいなと。次の一投でも同じ場所で同サイズのキチヌ。キャッチしたもののカメラを用意している間に暴れて水に落ちて撮影できず・・・ノーカウントでいいです。これでは説得力がないのでまたまたキャスト。するとあっさりキチヌ。釣れるとわかれば、もう燃えるものはなし。これにて満足。釣り方は潮の流れる方向(いわゆるダウンストリーム)に投げてゆっくりただ巻き。フローティングミノーの釣りはロストの恐れも少なくて良いです。キチヌは底を釣る印象がありましたが、ルアーをロストさせて水中にゴミを残したくない。トップでも釣れるくらい水面 に反応する習性があるのでFミノーで十分。サミング70F(SP・S含む)をあらゆるところに投げて、キチヌ探索釣行をするのも面 白そうです。 |
lure
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suming-70F(じゅん屋カラー)
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釣果
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fish
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最大
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cm
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