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河口湖
時間
16:30-19:30
釣り人
太刀川吉之さん
スタイル
陸釣り
天候
曇り
気温/水温
23℃→21℃℃/℃
風向き
南東
水面状況
小波〜凪ぎ
御世話になります!東京は、蒸し暑いっ!で、今回も遅めに 出陣〜。しかし、湖に近づくに連れて、なんと車のエアコン要らず。 窓開けて、快適〜涼しいぃ〜。一般 の方は、上着あっても良い気温でしょう。山梨は、気候が全然違った。人よりドレン水の多い自分には、天国。 痩せたい。風はそこそこ強めに吹いています。引き波が綺麗に出せる、さざ波程度が理想なんですが。まぁ、無風よりは良いです。少々風が強くても、Jr.はうまいことキャスト出来、結構ストレス無く飛びます。 今日は、買ったばかりのJr.のクロームハス・キラキラの速引きで何発か喰わせる!と、ヨダレ垂らしてフンガフンガの予定で参りました。そして良いバイトさせたい、よって必死に逃げる小魚のふりをします。この日は比較的多く、釣り人7〜8人すれ違い・入れ替わり。いつもより多いです。動かず一カ所で、ずーっと投げてる人も居ます。バスが居たとしてもスレちゃうし、少しは動けばいいのに・・・。ワームダメってのに投げてるし。知らない人もいるのかな?禁止の看板が少ないのが悪いんでしょう。今日は、短時間だし、この日の風向き、その他条件で数カ所に絞って行き、優先順位 で打ちまくりで行きました。で、岸からチョイ離れ気味のウィードの沖側エッジの上、速めのジグザグ、ヒラヒラ、キラキラに、突如水面 へこむ。『モッコンッ!!!』出たぁ〜。フッキングしてすぐ、やたらと重く、引きにトルクがあり、グイグイ竿が負け、持ってかれます。琵琶湖で釣らせて頂いた時の魚の引きを思い出します。これは、いつもの勢いのバスじゃない!直感しつつも、竿はのされ、こちらが主導権をとらねばと思ってすぐウィードに潜られました。最悪。動かない。よりによって、やっちゃったかと、ヒャッと少し涼しくなる。怖々、そーっと聞いてみると、竿には少し遠目にゴンゴンと生命感が伝わる。魚が動くよう、緩めず強くせず機嫌をうかがうように、そーっと持ち上げると魚が動き出したので、ラッキー!!!寄ってくるけど、重い。随分、根ごと藻に包まれたのか?と、魚の動きがまた激しくなり、巻きに入ると、魚も、引き方も重い、そこそこ近くまで寄せても、いつもはめったに出ないドラ グが、まだ出ます。ズル・ズル・ズル・ズル〜!あぁ〜れぇ〜!いつもと違う魚のパワーと自分の手こずり様を楽しみ(←いや、かなり必死)、なんとか寄せて、緑・銀・黒の模様が見えて、目の前に久々のサイズ。ここで逃がすものか、と確実に下あご最大握力でつかんでやりました!獲ったぁ!!!50行った!行ったか?思ったら計ったら3センチ程足りてません。欲深。が、充分でございます。有り難い。良くやってくれましたJr.。さすがの出来です。もう帰ってもいい気分になりましたが、まだ5時過ぎ。もったいないので時間になるまで歩き回って広く打ちまくりました。が、その他3バイトノーフィッシュ。僕の引き方が速過ぎて食い込めませんでした。と言うことにしておきます。(未熟なり)やり切って納竿。釣れなければ泊まる準備でしたが、釣れても泊まりたい気持ちを抑え、男らしく後ろ髪を引かれながら帰りました。水温が周りより少し低い、水通 し良し水淀んでいない、オイカワの集団・波紋、しっかりした良い元気めなウィード有り、近くに追い込みやすいシャローなど。居心地良い・クーラーの利いている旨いモノ揃った・食べやすい・ 隠れ家レストランを何軒知ってるか?なんでしょうね。言うのは簡単ですが、これが難しい。バスの気持ちを想像し、色々観察しながら、次回も行ってみます。しかし、しっかりしてるウィードは危険です。 糸を新しく少し太くしていきます。失礼いたします〜。

lure
Fat sum Jr.
釣果
1 fish
最大
47cm