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大阪湾岸
時間
0:00-3:30
釣り人
じゅんさん
スタイル
岸釣り
天候
星空
気温/水温
25℃/℃
風向き
水面状況
濁り→透明
大阪も昨夜から涼しくなりました。気持ちいいですね。そんなこんなで夜のお散歩へ。渓流と違いとてつもなく環境が悪く化学臭漂う湾岸地帯。時間の経過と共に気持ち悪 くなり、これは長生きできん・・・と思うも、こんな場所で生きなければならない魚達は逞しいものだと感心。潮が下げ始めるが、潮回りは小さく潮の動きは緩慢。濁っていた水質は徐々に透明度を増す。風はなく水面 は凪。状況はとてもよろしくない。いきなり奥の手のサミング70Fのジャークを繰り返すもチェイスがないほど魚の活性は低い。さてそんなとき、フラッシュバックの登場。こいつの威力はすごい。現段階でわかっていることは、冬期を除く、ミノー系に反応がなくてもフラッシュバックには出る。あれやこれや試した後でも出る。え、魚おったん!?と。これホント。しかも、ズバン!と水面 炸裂出方最高、ただし、ちょっと心臓に悪い。たとえフッキングミスであっても強烈な印象になること間違いなし。少なくとも魚は居たということがわかります。今宵もすごかった。三発出て一発も獲れず・・・。これは自分のリズムが悪いのでしょう。しかし転んでもただでは起きず、フッキングミスの後、すかさず回収、フォローでサミング70Fを投入すると一撃。ちゃっかり釣って嬉しい一尾。今回はフラッシュバックで釣っていないので説得力に欠けますが、狙い方は近距離 (5メートル)でもいいので岸と平行に投げ、できるだけ岸際を通すこと。1メートルも離れてしまうとアタックは極端に少ないです。もちろんこれはその場所の地形にもよります。しかし最後にバラしたのはめちゃくちゃ大きかったあ!目の前でズバーン!!と出ておっかなびっくり硬直、ドバドバ!とエラ洗いされ、勢いでフラッシュバックがこっちに吹っ飛んできました。おぉ怖!

lure
suming-70F(じゅん屋カラー)
釣果
1 fish
最大
cm