10/1
日本海側某河川
時間
19:00-21:00
釣り人
TAKEくん
スタイル
陸釣り
天候
曇り後晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
渓流も禁漁期間に入り、食料庫のストックも僅かとなりました。バス釣りが随分億劫になってしまった近年、10月の釣りはタンパク質の補充がメインになっています。台風の影響でどんな感じか調査せねばと土埃を所々被った道を走りいざ日本海側へ。日中にのんびり川を観察しながら河口、漁港、突堤までリサーチします。増水の影響で良い濁りです、しかしまだ昼過ぎ。漁港では鰺、サヨリ狙いの餌師さん達が竿を出してます。鰺もサヨリも調子が言いようで・・・・・釣具屋で餌を購入。上質なタンパク質を頂く事にします。機嫌良く餌師さんの間に入れてもらって鰺をサビキで入れ食い。流線シモリでサヨリがギュンギュン釣れました。この調子だと、川よりも夜のあの辺でサヨリパターンでスズキさんが釣れるかもしれないなんて思いながら気がつけばチビクラーボックスはパンパンに!そして時刻は待ちに待ったサンセットタイム!餌師さんに「おおきにー」と手を振っていつもの場所へレッツゴーです。秋だしねーと先発はミディアムから、流れの複雑に入り組んでるポイントの対岸際に 落としてユッタリ マッタリと流芯に入った所で竿を煽り、竿先で送り込むイメージでゴチン!1投目でヒットとは運がいいなーなんて思ってるとスズキ釣りのブランクが炸 裂です。どっちに走ってるか理解できん!動揺するほど粗が出る!突然何かに引っかかる!昼にチェックして気をつけないとね、あそことあそこって思ってた障害物に巻き込む始末!運良く魚が下流に走り出し障害物をクリアーしてくれました。今期ファーストスズキさんサイズは60ちょい。その後、少しずつ下流に釣り下り幾つかのポイントに入りましたが流れの感じがダラーっとしてどうも好みではない。ミディアムをかすめるようなアタリが数発あるもののノラない。それならプロップでとルアーケースを探すが見当たらない。完全に準備不足ですわ。とぼとぼと最初のポイントに戻り、ミディアムを投入、しかし無反応。サミング70Fに切り替えて、少し激しいアクションでアップからクロスに流します。するとココーーンとチビが釣れました。その次も同じパター ンでおチビです。全く同じ場所で同じ喰い方です。三回目はデカいのが来るのではーー ーーーーーと、来ませんでした。まだ落ち鮎の姿は見なかったけど、何やらS.K君の足跡らしきものは発見する事が出来ました。落ち鮎はこれからなのか?もう増水で鮎は流れたのか?今度はサヨリパターンも試して みます。タンパク質、これ大事ですから。

lure
cotocas medium
suming-70F
釣果
3 fish
最大
60cm

鰺にサヨリ、スズキが冷凍庫を満たし、
なんとなく心ゆたかに過ごせますね。
アユは台風で流されたか、それとも逞しく生きながらえたか、
興味有るところです。
琵琶湖のコアユも昨年に続き秋は姿を見る事が出来ませんでした。
初夏には結構な数のアユを見たのですが姿を消しました。
次回はスズキ釣り?それともアオリイカ釣りでしょうか。
ありがとうございまいた。