11/26
京都府北部某所
時間
23:00-
釣り人
moa。さん
スタイル
岸釣り
天候
曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
北西風やや強く
水面状況
割合穏やか
この日は夜に京都の北部で仕事が入り、行先から水辺が近い事もあって「帰る前に少し投げて行こうかな…」と石川さんにご教授願う。遊べる可能性のあるエリアを推薦いただいた。この際の「◯◯辺りで、ちょい投げ出来る場所ないっすか?」の質問からドラマが始まった。当日は絶対に遅刻出来ないので、当然の様に早い目に到着。まだ明るいので、エリアを見て回ります。どこへ行ってもデカイのが食うとしたら何処だろ…という習性。ボウズでもエエだろ…と必ず思うのも習性です。地形変化には乏しそうに一見すると思える場所に、水面 変化が岸に入り込むような場所が目にとまります。しばらく観察していると、風当たりではなく水の動きの変化に気が付き、もう夜に打つ場所は決定。石川さんに「一発ありそうなトコロもある」などと意気がって自分に暗示を?さて、仕事終わりから実釣開始、22時過ぎ。ぶら下げるルアーは、これまた石川さんとのラインのやりとりで話題にでたバイブ。いよいよこうなるとワタシの得意技、明確な根拠もないにもかかわらず、その場所にそのプラグを投げ続け、後の問題は何時までアタックするのかだけ。そらを見上げると曇りの空が開けてきて、綺麗な星が見えました。ワタシどもが何時間も走ろうが、空はいつもと変わりなく笑います。もう何投目かも分かりませんが、アタリ一つない中から突然始まるMAXファイト。それは「カッ!」という魚信で始まりました。ロッドがしなりトルクを感じると魚の方も全力の抵抗が始まります。ゴンゴンと締め込んだかと思えば、ものすごいジャンプ。寄せてきてからはドラグを緩めて万全をきしての取り込み。アゴを掴み上げたときには「ッシャーーー!」と一人で叫ぶ釣り人。またも最高の釣りを頂戴しました。ありがとうございます!

lure
SUM VIBration 15G
釣果
1 fish
最大
85cm(4800g)

デカイのを釣りましたねー。
おめでとうございます。
丸飲みでラインが切れずに良かったです。
通い慣れた場所なら別ですが、
初めての場所や久し振りの場所、 荒れた後の場合は、
明るい内に現場の状況を確認しておくのは大切なことです。
きちんとやって結果が出た、ということになりますか。
ありがとうございました。