11/7
Lake Biwa
時間
14:30-18:00
釣り人
社員A&サム山岡&太刀川さん
スタイル
陸釣り
天候
曇りのち晴れ
気温/水温
18→13℃/℃
風向き
ところにより北の風
水面状況
小波〜凪
本日は午後から遠征三日目の太刀川さんと合流して琵琶湖へ。 怪しげな曇り空で一ヶ所目の浜は北からの風。最高の雰囲気ではあるが三人とも全く反応無し。その内に雨がぱらつきだしてポイントを追い払われます。ここの魚は多分相当たたかれてますな。次も浜へ。数キロの移動ですが、こちらは高気圧の勢力が強いのかドピーカンの晴れ。歩いてたら暑いくらいです。広いので別 れて釣りをしましたが、太刀川さんとサム山岡が釣っていた辺りでは至近距離でボイルも発生していたみたい。ここはサム山岡のお気に入りポイントですが、少し前も小さいながら反応があったポイントで、どうも好条件が揃っておるのでしょう。僕の方は反応無くまた移動。時間的にも今日はこの三ヶ所目が最後のポイント。一ヶ所目で吹いていた北の風はここでは無し。ここか?という箇所を重点的に狙うも小さなバイトがFat sum Jr.にあっただけ。サミング70サスペンドのトゥイッチもコトカスのチョコチョコもフラッシュバックにもなんにも。体感的に気持ちが良い天気だけあってバス釣りにとっては雰囲気が非常に悪く、釣れる気がしない。しかも絶好調の存在感を示す○秘Aは前回のシ−バス釣行にてロストし、強制的に封印なのです。打つ手が無いな〜と、しゃあないんで今日はまだ○秘シリーズでも存在感の薄い“○秘B”で押し通 してみるかと。この○秘Bについてちょこっとだけ書いちゃいますと、場所によっては全く無意味なくらいのキャスタビリティーが売り。結構ゆっくり巻いて使えるところも大きな特徴です(今回はこれくらいで)。さて、たまたまではありますが、ここのポイントではちょっとその飛距離が有効になるやもしれぬ ?と、フルキャスト。何メートル飛んでいったのだろう。フライサムくらいは飛んでるかな?気持ちええな〜と数投。どの巻きスピードがこの日に可能性があるのか?多分レギュラーより早くては反応しないだろう。これくらいかな〜スローやろうな〜と、その時かなりの沖で明確なる魚信!そのアタリの大きさからして結構大きそう。落ち着いてゆっくり巻き取っていると向こうの方で全身を出して跳ねてます。お〜40はあるな〜40メートルくらい沖でヒットするとファイトも長い!ようやく近づいても何度もエラ洗い。秋のバスは元気やな〜フックもガッツリ前後が掛かってます。落ち着いて浜に上げると前回、前々回よりは太ってはいないものの49センチ。よくぞ食ってくれました、いやよくぞ飲み込んでくれました。正に○秘Bあっての釣果 だったなと・・・上出来です。 この結果を離れた二人に伝えたところ、サム山岡の○秘Bにも数度回のアタリが有り、その内の一回は重いアタリだったとの事。どうもこの日状況に合っていたようです。その後もこの○秘Bで押し通 したのですが、数回のアタリでフックアップしたのはウグイに良型ブルーギル。このアイテムも各魚種に認めてもらえそう。さてさて今後の展開が楽しみになってきた。釣りまっせ、これから!


lure
○秘B
釣果
バス1 fish
ウグイ 1 fish
ギル 1 fish
最大
49cm