2/11
Lake Biwa
時間
10:30-1:00
釣り人
you-youさん
スタイル
陸釣り
天候
曇り
気温/水温
2℃/℃
風向き
微風
水面状況
小波
こんにちは。前回、前々回と竿よりも網が活躍した真冬の琵琶湖の夜でしたが、今回は久々に竿とサムルアーが活躍してくれたのでご報告させて頂きます。この日は新月大潮と言う事で真っ暗闇の中での釣りであり、ある意味良い条件な訳ですが、もったいなくも心既にここにあらず・・・とりあえず本命の小魚掬いの前の時間潰し程度にダラ〜っと釣り開始。当然の事ながらこんなあまっちょろさで魚が釣れるとは思いもしていなかったのですが、ところがどっこい魚釣りとは不思議なもんでこんな時ほどやたらと簡単に釣れてしまうから面白いですね。中層を漂わせていたLLサミングを勢いよくひったくってくれたのは、浜の魚にしては異様に黒い丸々太った厳つい魚体の一尾。(今年の魚は黒い奴が多い??)ここでふと思い出したのは良い思いをした昨年の冬の夜の事。条件的に非常に似通った夜であった為、昨年と同じその場所へ移動。予感は見事に的中し、真冬とは思えないバイトを得るも、腕が伴わず全バラシ・・・とりあえず自分の腕は棚に上げといて、低迷していた琵琶湖がにわかに活気づいてきていると感じるのは僕だけでしょか?

lure
Lipless suming-70SP
釣果
1 fish
最大
cm

やっぱりyou-youさんも今年の魚は色黒が多いと思いますか。
という事はそうか、ああいう所に集まっていて、
時々気が向いたら岸に向かってくるのか。
そうすると朝から夜まで曇っていて、
少し強い南風がひる頃に吹いて水は薄濁り。
夕方から濁りに気を許したバスが晩ご飯に岸際に押し寄せてくる。
(そんなことはほとんどありまへんけど)
僕が投げたぽちゃんと落ちたルアーの音を聞いて
待っていましたとばかりに集まってくる。
すこし間をおいてルアーを動かせばバクリと食いついた。
それも連続で大型が釣れるから腕も手もへとへとや。
“AHAHA”夢のような夢の話でした。
みんな真似する凄腕ですね。
ありがとうございました。