2/2
|
淀川水系
|
時間
|
夜明け前
|
釣り人
|
じゅんさん
|
スタイル
|
岸釣り
|
天候
|
曇り時々雨
|
気温/水温
|
6℃/℃
|
風向き
|
微風
|
水面状況
|
強い濁り
|
ようやく今年の初レポートでございます。新年になり現場には通 っておりましたが結 果が伴わず。 最近の淀川水系は水量の変化が乏しく、僕の得意とする釣りをさせてくれません。しかしながら次に繋がる努力をしてまいりました。サムバイブなどの、引けるレンジが深いアイテムで沈水植物と地形変化を探します。バスはそういった場所に着いていると考えるからです。川はなかなか変化が多く、いつもの場所で大漁というわけにはいきません。そしてみつけたピンポイント。以前、サムバイブが根掛かりした際、ロッドを煽って外した瞬間に喰ったことがありました。不運なことにリールの故障でフックアウトしましたが、またこの場所に魚はつくはず。日をあらため向かったその場所、先行者さんがポイントの目の前に立っておられ、断念。またまた日をあらため現場へ行くのですがまったくの無反応。簡単やおまへん。そして先日、天気は雨、そして夜明け前で人っ子一人おらずの大チャンス。ピンポイントの水深は約1.5メートル。魚をスレさせないよう表層を引けるアイテムから順に数投ずつ投入。濁りが強いので表層に気付かないか、追いたくないのか。最後にサムバイブ。引っ掛かる場所の正体は大きな石が数個かたまっている感じ。そこでやはり喰った。だけどフッキングですっぽ抜け、やってしもた・・・。場を休めるため約30分別 の場所に移り、帰宅タイムリミット寸前に戻ります。その場所は岸から2メートルの場所。目の前に立ってはいけません。約10メートル離れて岸と平行に引きますが、今度は正反対の立ち位 置から。ゆっくりサムバイブを引き、PEラインに伝わる硬い石を感じます。その中に硬さの角がとれた冬独特の押さえ込むような魚信。く・・・った!緊張の数十秒間が終わり、今まさに至福の数日間を送っております。最初にバラした魚かどうかわかりませんが、49センチと数ミリ、ごっつい体型です。最高です。とにかく嬉しくて思わず魚と記念撮影しました。 |
lure
|
SUM VIB
|
||
釣果
|
1 fish
|
最大
|
49cm
|