3/11
Lake Biwa
時間
20:30-5:00
釣り人
kamiyaさん&安達さん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
微風
水面状況

お久しぶりになってしまい申し訳有りません〜 3/4コソッと釣行もスカっとボーズをくらい、皆さんに励ましていただき・・・安達さんを連敗街道の付添人にお願いし3/11の16時ちょっと過ぎ琵琶湖へ向けて出発「どうよ?」「ダメだったけど 魚はいます!」から始まり「ま〜 えりゃ〜こったて」で、あっという間に琵琶湖周辺到着。食事を済ませスタバでコーヒーをごちそうになり南から順番で1カ所目に20:30過ぎに到着。風はほとんどないが昼間の風の影響か波が少し。準備をしながら奇麗な星空を眺め、この日とまた琵琶湖に来れたことに感謝しつつ浜へ。一番良さそうな場所を安達さんに任せ、先週の雰囲気を説明し10mほど南に離れそろってキャスト。安達さんLipless suming-70SP数投でライントラブルの最中、スローに巻いていたSUMING-90CW(+ウェイト)ティップが静かに曲がる「・・・!?」半信半疑あわせるも曲がりっぱなし「安達さ〜ん やっちゃった〜」「・・・取れたかも 巻ける〜 ゴミだ〜」ピクリともせず足下5mくらいで「あっ さかな 魚」折角の初バスとのファイトに興奮したのは5mくらい。寒さに手の感覚もマヒしてましたが、にしても鈍すぎます・・・続いて21:30、2カ所目へ。今度は安達さんに初バスを釣ってもらいたいと良さそうな北側付近を狙ってもらい邪魔にならないようにさらに北側へ。ツキのある日はこういう日を言うのか、今度は間違いようの無い明確なバイト!浜を下がりつつ
ゆっくり大きくフッキング。掌に伝わる感覚は先ほどより重い!この時期のバスらしい体型の50に寒さも忘れ大はしゃぎで写真撮影。その後移動するもやはりこの時期のもう一つの琵琶湖が顔をみせ、うんともすんともノーバイト。アラームが鳴るかの様に「ま〜あかん」2時〜4時までは安達理論によると「寝な〜あかん時間」ということでZZZ。。。再スタート後は先ほどとは場所を入れ替えて釣れたポイントを安達さんに。僕は数投で今日のヒットルアーSUMING-90CW+ウェイトをロストしてしまい、また移動。一段と寒さも増し浜がカチカチに凍り付いてスプールのラインも凍り付きキャストごとにライントラブル。安達さんもライントラブルの時にリーダーごとルアー放出・・・予備のベイトタックルに持ち替えて釣り出すも数投で「お〜これみて〜 こんなん投げれ〜せんし巻けれ〜せんでかんわ〜」とロッドを見せてもらうとティップから順番に6番目までが凍り付きエラいことに!ティップだけなら水につけてなんとか出来ますが、6番目までを水に浸けるのは困難なため、これからさらに寒くなることも考え今日のところはこんへんで・・・朝マズメの時間を迎えず5:00に終了でした。帰る途中の気温計では−4℃!家に着くころには10℃越え・・・極端な気温差に体調もおかしくなりそうです〜皆さんお気をつけ下さい。

lure
SUMING-90CW
釣果
2 fish
最大
50cm

バスをぶら下げている笑顔をみると寒さを感じません。
よく締まった格好いいバスですね。
こんな魚を求めて寒い中を知人も琵琶湖に出かけますが、
笑顔になれる日は少ないようです。
こんな格好いいバスが釣れる確率が高いのも
ここしばらくとなります。
寒さに負けずお出かけ下さい。
ありがとうございました。