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Lake Biwa
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時間
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20:00-1:00
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釣り人
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S.Kくん
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スタイル
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陸釣り・ウェーディング
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天候
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嵐〜雨
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気温/水温
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℃/℃
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風向き
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主に北北西風
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水面状況
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ヘリのホバリング波〜さざ波
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春一番だか二番だか、昨晩は嵐でした。京都市内の風の印象に探りを入れるべく社員Aにメールを入れるも裏を返せば「慎重に」と言った類いの返答。しかし行きたいとなれば、汗ばむ事であったりローライトであったり良い事しか見えてこず、気がつけば暗がりの琵琶湖畔に立っておりました。勿論爆風、いろんな物が鳴っております。しかし湖面を見れば全くうねりも無く、ヘリの水面ホバリング状態の場所もあれば、風裏なところは凪であったりで暮れてからの一吹きも収まり今日は得したのかなと錯覚しそうになりましたが、通ってなければラッキーパンチなどある訳無く、ノーバイトのまま一カ所目は早速移動します。五里霧中釣行スタート。釣れてる噂の北湖のポイントへ一旦向かいそうでしたが自分で更に霧を濃くすることもなかろうと(あそこは行ってないと解らんです)更に南下。そして二カ所目も状況もリズムも掴めきれず、あきらめて北湖に修行に向かいかけた時に流れ込みを覗きこむと結構な数のベイトを発見しました。僕にしては相当丁寧にやったと思います。数投でLLサミング(改)にバイト。更に数投通すとヒットしますが即座にバレます。昼とは打って変わってのこの寒さ、相当のショートバイト地獄の様相です。サミングSPで多少派手に誘う方がいいのかと試しますがバイト止まりで、更に遅くリトリーブし、しかもきっちり誘おうと奥の手チューンドLDを出動させます。そしてこれが良い仕事。大きくない魚ですがこれくらいのサイズが釣れ出すと春なのでしょうか。昨晩は動くルアーが良い、動かない方が良いと言う簡単な判断では無かったというか、そうならなかった自分がちょっと嬉しい。昨晩のあの流れ込みがある環境での自分にとってのリアリティーでなく、事実魚を運んでくれた訳ですし、自然界の方側のリアリティーにタッチ出来た、そのリトリーブスピードとルアーの動きを模索出来たのは良かったです。楽しかった。勿論それが全てで無いのは重々承知ですが、取り敢えずこの季節鉄板だと思っているFバイブ、チューンドFバイブ、サミング90一代目二代目(それをチューンしたもの)、長い方 のLD改等はノーバイトでそれ以外の釣れるルアーの括りがあったんだと思います。取り敢えず次はもっと良い日に行きます。ホンマに寒かった。(一匹目の魚が写真撮れな かった、1カウントにおまけして〜) |
lure
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LDF-65(改)
chunk-SSR(改) Lipless suming-70SP(改) |
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釣果
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5 fish
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最大
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cm
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