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Lake Biwa
時間
19:30〜0:30
釣り人
keybohさん
スタイル
陸釣り
天候
曇り
気温/水温
5℃/℃
風向き
北西の風強し
水面状況
北からの弱いウネリ
この日は荒れ模様と分かっての釣行。同日、釣行するはずの社員A氏にフェイントをかまし、釣りたい一心、ずぶ濡れ覚悟で向かった琵琶湖は以外にも曇り。しかし北西の風は次第に強まり、背後で轟音が渦巻いておりました。先日社員A氏が太〜いのをランディング直前で惜しくもバラしたという場所付近に入りますが、残念ながら不発。北上するか南下するか迷いながら、気がつくと前回釣果のあった場所へ。そこは石川さんが入られているのが分かっていたので、ご挨拶の後、少し仮眠を。そう、前日の深夜残業が祟り、日が暮れるとフラフラでございます(泣)。小一時間して起きると相変わらずの強風。少し離れた場所で再開しますが、反応はありません。釣行前のヤル気満々が一転、ダメダメ感が漂いだしますが、釣友が近くに居ることが心強い。ひとりなら速攻で帰ってます。ルアーも風に強く、泳層も自在なSF-60CWにチェンジ。なるべく底近くを根掛かりを恐れずゆっくり引いてきます。枯れた藻が掛かりだし、イメージどおりの泳層に届いていると感じはじめた直後、明確なアタリ。しかし、あわせるが重いだけで全然引きませんでした。きっと彼らも生きるのに必死。適水温には程遠い環境で生きるために食いついたんでしょうね。ホント生きるのは大変。オサカナさんに感謝です。

lure
SF-60CW
釣果
1 fish
最大
50cm

この時期は低水温にも耐え、
子孫を残すための涙ぐましい行動と考えられます。
卑怯にもそのチャンスを狙う不届き者めが寒い中に出現。
しかし耐え難きを耐えたとしても見返りは僅か。
長時間残業にも負けず湖西を訪れたその結果、
おめでとうございました。
ありがとうございました。