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Lake Biwa
時間
22:00-24:00
釣り人
you-youさん
スタイル
陸釣り
天候
薄曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
無風
水面状況
ベタ凪
春本番を感じさせる穏やかで暖かな夜・・・イージーなメバルにするか、はたまた一発大物狙いでバスにするか散々迷った挙句、今晩は久々に琵琶湖に行く事にしました。昼間の気温やその他諸々を考慮すると今日は絶対に表層だと踏んでいたので狙いを定めたシャローなポイントで着水直後から殆ど沈めず早めにリトリーブ。その開始早々2投目・・・いつものLLサミングをパクっと咥えるかのような小さなアタリをしっかり合わせ久々に水面を騒がせて上がってきたのは控えめサイズの綺麗なバス。冬らしくなく元気に左右へ勢いよく走るもんだから一瞬季節を勘違いしてしまいそうになりました。その後同じポイントで立て続けにバイトがあり、イージーな展開を想像し一人にやけてしまったんですが、結果は残念ながらこの一尾のみ・・・そうは問屋が卸さない・・・厳しくも静かで暖かなとっても落ち着く夜でした。でも明らかに魚のポジションに変化有り。春はもうそこまで来ている模様です。

lure
Lipless suming-70SP
釣果
1 fish
最大
cm

昨日の午後に吹いた風は僕に春一番を感じさせました。
今まで釣れていた大物が
ある日から釣れなくなることはあるようです。
産卵に適した場所へ、
ペアとなる相手を見つけるために移動するのでしょうか。
内湖の水温も徐々に上昇してくると
本湖から温度差を感じ産卵のために入ってきますよね。
今回のバスも尻のフックに掛かっているようですが、
他の人の釣り上げた魚も
この類の掛かり方をしている魚が多いようです。
丸飲みの魚もいますがシブイ食い方が目立ちます。
アタリがあるのに釣れないということが多い季節のようですね。
ありがとうございました。