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Lake Biwa
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時間
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21:30-2:30
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釣り人
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社員A
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スタイル
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陸釣り・ウェーディング
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天候
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薄曇り
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気温/水温
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11→8℃/℃
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風向き
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無風もしくは西(微風)
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水面状況
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凪とさざ波
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公魚のシーズンも終わり、湖西にもまた静かな時季が訪れてしまうのかと思いきや、これがどうして活気づいております。この日は絶好の釣り日和、昼間から暖かく、空は曇り空、月の出も午前3時を過ぎた頃から。さて今日は南から攻めるか北から下るか。前日のkeyboh氏の話によると22時位に4バイト。到着時刻が微妙な時間帯ではあるがちょっと早めからそのポイントを狙ってみるか・・・そしてサブ的なポイントでSF-60CWにいきなりガツンとアタリ。しっかりアワセてテンションを保ったまま堪えていると、突然緊張を失うタックルと自身の両腕・・・いかんな〜これで3釣行連続で逃してしまった。もうこのポイントでは粘る気になれず移動。お次はY.O氏オススメのポイントではあるが反応無し。ならばと反対側を狙うと予想外のバイト、そして逃す・・・ツキがなかったと思えばそれまでだが、なんともガックシ。ただ、この日は魚の動きが悪くないようだ。次はピンポイント狙い。ピンポイントだけにチャンスは少ない。狙いたい水深、スピードからして頼れるのはNEW SUMING-90CW。ウンウン、やはり狙い通りでした。研ぎ澄まされた空間に“コッ”と魚信・・・が、ドラマ続かず。立て膝をついていた身体は、バイトを逃したショックで後ろに倒れ込みます。あかん〜今日もあかんかも〜。しかし、この3カ所は幸か不幸か全て魚信有り、次こそはの期待とプレッシャー。そして4カ所目はノーバイト。もしやこれで終わったのか。いやいや長年仲間達と迷走した経験はこの時に生かされるはず。奥の手のポイントへ移動。湖面は静まりかえっているが前回も反応があっただけに足下から丁寧に狙います。少しずつ刻んで前進するも全くの無反応。かなりコースを絞って様々なアイテムを投入しても結果は同じ。少々諦めの空気が漂い始めた頃、徐にキャストの方向を変えてみる。するとその一投目から明確なアタリに続いて水面の割れる音。遂にきた、かなり重い巻き抵抗、これは予想を上回る大物では?!と丁寧に近寄せてみるとベリーフックがエラ付近外掛かり。そりゃあ重いしエラ洗いもありませんわな。計ってみると49センチ。まぁホッとしました。撮影を終えて再びさっきの方向にキャストするとまたもアタリが。しかしこれはフッキングに至らず。その後はしばらく何も起こらずで移動する事に。1匹目を釣り上げた時点で既に0時を回っており“帰るか”の選択が・・・全くちらつかない!いや〜もう一尾手に出来るやろ!今晩は!と最初のポイントへ向かいます。息を殺して近づくサブポイント。先程と同じコースを今回は敢えてリップレスサミング70SPで丁寧に狙うも反応無し。場を荒らさぬ為に移動し、別のポイントを狙ってはまた移動。それを繰り返す事数往復。どうも魚に嫌われている感有り。考えた挙げ句これが最後だと思い、思い切ってSF-60CWで浅瀬を狙ってみると・・・手前10メートル地点で“ガコガコッ”と激しいアタリ、一瞬根掛かりかと思ったけれどすかさずフッキング。良いファイトの46センチ。オ〜シッ!何とか複数尾手に出来ました。その後にもう1バイトあったんですが、体力も限界の2時半納竿。7バイトで2尾か〜悪くはないか〜 |
lure
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SUMING-90CW
SF-60CW |
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釣果
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2 fish
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最大
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49cm
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