4/16	Lake Biwa	時間	14:30-19:00
釣り人	kanemaさん＆サム山岡	スタイル	陸釣り
天候	晴れ	気温/水温	20℃/℃
風向き	南東（微風）〜無風	水面状況	濁り
皆様、大変ご無沙汰をしておりました、kanemaです。釣りに行っていなかった訳ではないのですが、これと言った釣果に恵まれませんでした。そして今回（４月１６日）今年初となる琵琶湖釣行へ山岡御大と行って参りました。昼間の本湖は望み薄と言うことでいつもの内湖へ。実は私にとって大変不得意なポイントの一つで、過去に釣り上げた魚は記憶に有るだけで１匹程度。その魚も大変小さかったと記憶しております。午後二時半、御大と二手に分かれて釣り開始！。御大は左へ行かれたので私は右回りに攻めます。久々の内湖で訳も分らないままいろいろとルアーを交換しながら二時間半ほど攻めますがギルと小バスがサミングとコトカスにキスをしに来ただけ。御大も何も無いとのこと！。次は私が左回り。ガレージからすぐのポイントで誰もが最初に攻めるポイント（御大も最初に攻められました！）ですが、私も攻めてみました。ルアーはいつもお守りの様に持ち歩いているオールドの１４センチミノー。このミノーが又良く動きます。「流石バルサやねェ〜！」と独り言を言いながらの二投目、１０メートル程沖合いの葦で出来た岬の横にルアーが来た時、今までキラキラとウォブリングしていたミノーが水中で鈍い金色の物体に襲われました。と、同時に７.６フィートのトラウトロッドが満月のように曲がり、ドラグがモーターの様にうなります。どうにか指でドラグを調節し魚を浮かす事が出来ました。余りのトルクの強さにコイかと思いましたが、バスと認識しバスが見えたその瞬間あまりのデカさに足が滑り、軽〜く腰が抜けもう少しで内湖にはまるところでした。「釣れた〜！メッチャデカイ〜！」の声に御大も駆け寄って来てファイトを見守ってくれました。良く引きますが、トラウトロッドのせいかバスの強引な引きも比較的簡単にいなせ、１分足らずでキャッチ。釣れたバスを見て御大と二人で何故か笑いが止まりません。サイズを測ると御大公認の６３センチで自己最高記録を一挙に１０センチ以上も更新する事が出来ました。ひょっとしたら今年の釣り運を使い果たしたかもしれません。今回この不得意なポイントでそして山岡御大の前で６３センチと言うランカーが釣れた事を大変嬉しく思います。御大、社員Ａ様有難う御座いました。

lure	Old sum minnow（型式不明） suming-70F insert plate chunk-SSR
釣果	二人で 3 fish	最大	63cm

記録更新おめでとうございます。
それも大幅な更新記録となり僕のことのように嬉しいです。
この勢いでもう一匹頼みますわ。
暖かく“釣れんでもええわ”という天気でしたが
やっぱり釣れんとあきまへん。
僕ははっきりした当たりもなく、
小物が二匹でがっくりでした。
一生懸命やったのになあ。
おっきい魚を僕も釣りたいなあ。
バスのサイズの63は小さく見積もってのサイズです。
またおつき合い下さい。
ありがとうございました。