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Lake Biwa
時間
19:30〜21:00
釣り人
石川さん
スタイル
ウェーディング
天候
曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
ほぼ無風
水面状況
ご無沙汰してます、石川です。先日、Kamiya氏に会うため琵琶湖に行きそのまま予定外の釣りをする事があったのですが、しばらく夜の琵琶湖は行っておりませんでしたのでどこで釣れるやら、何で釣れるやらわからず何事も無く翌日が仕事のため、帰ってまいりました。あとから聞くとお別れしてから数匹の魚が釣れたということで、単独出直し釣行です。当日の課題はまず車を置く場所が確保できるかどうか?仕事が終わって超特急で琵琶湖へ向かいます。ポイントに着くとまだ誰も入ってない様子です、車から降りあっとゆう間に変身完了!タックルは前回のままですので、そのまま入水します。まずはSUMVIBでウィードのチェックから。扇状にキャストし地形も同時に把握し、概ね理解出来たところでサミング70SPに選手交代です。風もほとんどなく湖面も凪いでいるのでキャストも着水ポイントもほぼ繰り返し狙ったところに決まります。しかしここで問題が!無風で飛びやすいのはルアーだけではなくコウモリも飛びやすいんでしょうねー?見上げるといっぱい飛んでるではないですか!?案の定、コウモリがラインをタッチしに来ます、アタリなのかタッチなのか?ロッドを上げると必ず触りに来ます、仕方がないのでキャスト後ロッドティップを水中に下げて、ラインが空中にない状態にしてコウモリのラインタッチを回避しました。釣り開始から20分程してからようやく「コン、グン!」喰って反転したようなアタリです、すかさず合わせると久々の重量感、徐々に寄せてくると久しぶりに見た50アップ、問題なく取り込み写真撮影。ここで納竿しても良かったのですが、ちょっと欲が出ましてちょっと延長。今度は同じ立ち位置からSF-60CWで別の方向へサーチします。すると二投目「ガン!グイングイン!」ほとんど向こうアワセ状態です、しかし何か違います「君はバスか?」SF-60CWの遠投性をフルに活かしてのサーチでしたので見える範囲に寄せてくるまで長いのなんの「ニゴイ君か?、違うなー?」大きさは先ほどでもなく、遠くですが簡単に寄ってきます、ようやく水面に浮いてきたのはこの場所には珍しいナマズくんでした。そうこうしているとだんだん釣り人が増えてきます。キャスト方向も限られてくるので本日はここまで。久しぶりの真面目釣行は私的には満足できるものとなりました。そろそろ、チャンクも夜の水中散歩に出かけたがっておりますので、時間を作って行ってみます。PS:先日、久しぶりに会う釣友と内湖で遊ぼうとチャンクをぶら下げて昼間に遊ぶと、チャンク過去に釣ったバスのおそらく最小となりそうなサイズが釣れました、チャンク恐るべしです。このバス君の将来も大物になりそうです。


lure
suming-70SP insert plate
SF-60CW
chunk ABALONE CHIP
釣果
2 fish
最大
バス53cm

確かに風の弱い日にコウモリの飛ぶ姿を見掛けますね。
飛びやすいの他に、風が強いと食べ物の動きを感知しにくい、
それとも食い物の数が少ない、
捕らえにくいと言うこともあるかもしれません。
コウモリのラインチェックをバスのアタリと喜んでいると
本命のアタリがきたりして、、、それ僕。
大体本命のアタリはありません。
さすがに石川さんは雰囲気からして違います。
ありがとうございました。