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北陸某川
時間
6:00-16:00
釣り人
社員A&kanemaさん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
→26℃/℃
風向き
水面状況
若干代掻きの濁り
先週は長良鱒狙いで見事な完封負けを喫しまして、今週は北陸某川へ逃避させていただきました。昨年まで足を運んでいた近場の渓流は工事の影響なのか森林伐採の影響なのか、川底の石は埋まり悲惨な状態なので今年は渓流も遠征です。この川はこの時期でも水量が豊富で魚の状態もすこぶる良い・・・との噂だけに基本は本流の良型狙いです。同行者のkanemaさんは既に数回の釣行にてある程度川の状態を把握しており、数度の尺物バラシも経験済みです。まずは人里な感じの大場所ですが、さすがに叩かれ過ぎでしょう、唯一のバイトはサブ的な流れにシビアな位置ににアップで放り込みグリグリ巻いて流芯に入るターンでゴゴンと。流芯の水面でドタンバタンしてバレました。ところがkanemaさんは上で2尾キャッチで良型バラシですって、さすが。そしてその後はやる気が漲りイワナの26センチを筆頭にポンポンとヤマメを追加。kanemaさんに多くのポイントへ連れて行ってもらいましたが、各所でシブイ(良い意味で)ヒットが多く、釣り味が最高です。メインと思える“いかにも”な瀬では殆ど反応が無いのに、膝以下のチャラ瀬で20センチを超える太ったヤマメが釣れたりと。少し広い川幅の中で一癖ある所を探して狙い撃ちして食わせる感じが良いのです。今回は今後の下見も兼ねての釣行で本流下流域からいくつかの支流を見ましたが、支流はルアー、餌共に狙いきれない場所があったりして魚達が生き残るには都合が良いかもしれません。何よりも石が良く、餌となる虫も多いし、水量が豊か。価値ある釣行でした。



lure
suming-70 ABALONE CHIP
S45
釣果
二人で14 fish
最大
26cm