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Lake Biwa
時間
18:30-5:00
釣り人
kamiyaさん
スタイル
陸釣り・ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
こんにちはkamiyaです。今週は組合のゴルフコンペからそのまま琵琶湖へ・・・右肩下がりの体力など全く考えず無謀な休日の過ごし方。例年ならもう良い頃だろうと1カ所目めへ18:30到着。 今週も何事も無く19:45石川さんとの合流ポイントへ移動。到着するとちょうど魚を持ち上げる瞬間!状況を聞くとポンポンと魚を釣っている様子。おまけに先週よかったポイントはそのまま空けておいてくれたそうで、水面は足下付近からベイトやボイルの波紋があちらこちらで。ハヤる気持ちと体のバランスは崩れ、それがルアーにも・・・結局何事もないままいつものポイントへ。先週よかったSF-60CWからはじまりLipless Suming-70SP→Suming-70SP→Cotocas Medium→FLASHBACK→etc...一通り濡らしたところで石川さんと並んでキャスト。パチン!の音とともにSF-60CWがピュ〜〜〜〜ポチャン。ガ〜〜〜〜ン・・・ラインに傷が有ったのかPEから高切れ。意気消沈してラインシステム組み直そうとガイドにラインを通してると石川さんが「お〜〜ライン釣れた〜〜〜」「お〜〜小さいギルが付いてる〜」まじですか??・・・「落ちた所も見えてたしね〜」(いやいやそれにしても・・・多分、時間にして)1、2投くらいの奇跡の回収劇に琵琶湖に神を見ました!やっとの思いで25cmほどのバスを釣り上げた時も、変なかかり方をしてなかなかフックを外せないでいるとすぐに助けにきてくれ「あ〜こうね こうして こう はい取れた」 も〜40過ぎたおっさんが、世話の焼ける子供みたいになっちゃって、何から何までお願いします状態です。会話が無くなるとすぐにストラクチャー化してしまうので、気をつかって話して現実の世界へ連れ戻してくれたりと・・・そんなこんなでこれまたストラクチャー化しそうな時Cotocas Mediumにバシャっと40cm!これまたすぐに駆けつけてくれ、サイズまで測ってくれ「手持ち写真撮ろうか〜?」いやいやほんとご迷惑かけっぱなしで申し訳有りません。その後も同じくらいのサイズをSuming-70SPで追加し、SF-60CWでドリームメソッドを試しているとティップが持って行かれるまで食い込ませたところで慌ててフッキング。寝込みを襲われパニック状態で「デカい!デカい〜!」の声で保護者の石川さんも大慌てで来てくれましたが・・・あがってくると騒ぎすぎな50cmでした。やっぱりメジャーと写真撮影してもらいました。その後、何気ない方向へ投げた(であろう?)Cotocas Mediumが根がかり・・・(しているのに気づき?)ロッドをピンピンしても外れないので、外そうと歩き出すとティップにかかるテンションがおかしな方向に動き出す。完全に根がかりだと思っている頭の中は何が起こっているのか理解出来ず、ドラグがジ〜〜〜〜〜〜〜〜〜と出っぱなしになって初めて今起こっていることを理解・・・パニックでロッド立てなきゃ、ドラグドラグ・・・またまた手でスプールを止めようとおかしな行動に。しっかりしたフッキングもしてなかったこともありフックアウト。まさしく目の覚める出来事でした。そしてこんな世話の焼ける子供を一人で残しておいては危険だと。数時間後にはお仕事がある石川さんも3:00過ぎまでお付き合いいただきましたが、ここでお別れ。体は疲れていましたが先ほどの事もあり興奮状態で寝付けませんでしたが、3:45のアラームが鳴り、さ〜朝マズメ!でしたが、このまま寝てても釣果に変化は有りませんでした。石川さんには今回もお世話になりっぱなしで、どうもありがとうございました。


lure
cotocas medium
SF-60CW
suming-70SP
釣果
fish
最大
50cm

嘘のような本当の、奇跡のような回収が
今までに何度かございました。
それにしても若くは無いのに良く無理の利く身体ですね。
いねむって琵琶湖にはまったとしても
水温もそこそこ上がったから何とかなるか。
そう言えばこの間はパンツまで濡らしましたねえ。
ありがとうございました。