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京都の川
時間
10:00-15:00
釣り人
ZONくん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
減水、代掻き
5アタック、2バラし、1キャッチ、本流をさまよってたら結構姿を見せてくれました。唯一釣れた魚は、2m以上は水深のある淵でS45に2回出てきました。3回目は無くて、スプーンを沈めたり、すごく早く沈むミノーで探ってみたりしていましたが、全く反応してくれなくて諦めかけた頃、サミング70をふと思い出しました。1回目、なんと水面のサミングに向かって躍り出てきましたが、こちらがびっくりして喰わせられず。落ち着いて2回目、また踊り出てきた上に今度は喰ってくれました。やっと釣れたー。28センチのえらい太ったアマゴでした。お腹からは大量の種々雑多な虫と放流鮎。サミング70に出てきたのはそれもあるのかな?大きさなのか、フローティングが良かったのか、よくわかりませんが、S45のときと比べて積極性が全く違いました。釣れたのは稚魚放流の魚が本流に下り育ったものかと思います。厳密には外来魚、しかし、かしこく環境を利用して生き延びてる。食べますけど、毎年狙うこの手の魚を全くもって尊敬してます。

lure
suming-70F
釣果
1 fish
最大
28cm

魚のいる層にルアーを送り込んだ方が良い場合と、
一定の間隔を空けた方が良い場合があるように感じています。
条件、状況が複雑に絡み合って即断は出来ませんので
試してみるしか無いと思っています。
間隔を空けた方が良い場合が結構あり、
ガッチリ食いつく場合が多いですね。
本流で28センチ、
それも成魚放流でない姿をしたアマゴが釣れれば満足でしょう。
お味は如何でした?
ありがとうございました。