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Lake Biwa
時間
18:30-5:30
釣り人
粘釣人さん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
13〜17℃/℃
風向き
時々微風
水面状況
場所により酷い濁り
毎度お世話になります。GWが明けて仕事で滋賀県北部へ行く機会が有ったので、帰りに普段行かない所にも寄って釣り下ってきました。まずは久しぶりに内湖の様子を見に行きましたが、夕まずめはさすがに釣り人が多く、更に濁りが南湖よりも酷くて粘る根性も無くあっさり撃沈。暗くなって辛うじてチビジグCWでギルが釣れただけでした。これで内湖に見切りを付け、次は浜へ。しかしながら浜も手厳しく、日が変わるまでやるもサミング70SPのプレートモデルでハスのみ。当初の予定では日が変わったら帰るつもりでしたが、これではすっきり帰れないので南湖で延長戦に挑みました。こちらもGW後の焼け野原感が漂っていたので、アフターが集まるポイントに絞って早 期決着に努めましたが、疲れて寝てるのか本当にお留守なのか、なかなか思うようには釣れてくれません。手早く何ヶ所か探るも反応が得られないので、過去にワームで何度も釣ったことがある場所でちょっと腰を据えてみました。すると一投目で良いウィードが拾えたので、二投目は身構えて慎重に丁寧にやると、ウィードに触れる寸前で待ち焦がれたアタリ!細長くて鰭がささくれたドアフターバスでしたが、釣り開始から六時間やっと釣れました。ヒットルアーはエイト限定のサラマンダーみたいなサムバイブ15Gでした。これでテンションが上がって更に歩き回り炎の巻きで小鯰を追加。あと一種目で五目釣り達成でしたが、サムバイブのホログラムタイガーに最後に掛かったのはバスでした。それにしても随分長い一日でした。ガッツリ感はありましたが、またおかわりしに行きます。

lure
SUM VIB 15G
SUM VIB
SF-60CW
suming-70SP insert plate
釣果
ギル 1 fish
ハス 1 fish
バス 2 fish
鯰 1 fish
最大
バス 58cm

勘定すれば移動距離についやする時間を含めて11時間の長丁場です。
ご苦労様でした。
北のあの内湖のこの時期はもっとひどい場合もあります。
例えて言うならミルクコーヒーのような時もありました。
活性が高ければあの程度の濁りでも問題なく食ってきます。
58センチのバスですが、
アフターとしてはましな姿のほうだとおもいます。
またアフターの集まる場所を選ばれているのだから
”食ってくれてありがとう”
でしょう?。
ありがとうございました。