7/15	秋田県某所	時間	20時頃
釣り人	ヌードルスさん	スタイル	陸釣り
天候		気温/水温	℃/℃
風向き		水面状況
夕方、地図を見ながら田んぼの中を走る水路を回りました。事前の情報は一切無し。こういう状況、宝探しに似てて好きです。良さげなポイントを見つけ、薄暗くなる時間帯から実釣開始。目星をつけたポイントは足場が少し高く、やや強めの流れのある幅５メートルほどの浅い水路。迷わず、バーブレスのダブルフックにしたコトミプを選ぶ。ヤツが居れば結果 は早く出る…ハズ。一投目…ダウンに投げ、流芯から岸際に寄せるようにして引いてくる。ピックアップ直前『ンパッ』と出る。「居た！」…この時点で結構満足。二投目…針掛かりしてないので、一投目と同じコースをスローに通 す。『ンパッ』乗らない『ンパッ』乗らない『ンパッ』乗らない『ン…ゴボボボボ！』乗った！あ…バレた…。でも、ヤツのあの追撃を見た時点でかなり満足。１０分ほど場を休め、三投目…同じコースを通 すも出ず。下流へ移動し、四投目…今度は瀬からの落ち込みを攻める。瀬に投げ、糸を張る。コトミプが流れを受け勝手に泳いでくれる状態をつくる。その状態で落ち込みに流し込むと…『ドバッ！』よし乗った！ヤツ独特のグネグネした引きを楽しみ、観念したとこで取り込む。いつ見ても、あの獰猛さとはかけ離れてるこの顔。ベローンとした体型。うーん、相変わらず可愛い。この一匹に満足して納竿しました。

lure	cotocas medium prop
釣果	1 fish	最大	cm

バスのことが知りたくて、釣りたくて、
カヌーをビートルに積んで琵琶湖をさまよったものです。
特に情報もなく、目的地もなく
ただ湖岸を走りながら良さそうな所で釣りをしました。
バス釣りの先輩もおらず、我流の釣りです。
釣れるときもあれば釣れないときも新鮮な発見があり楽しかった。
溢れる情報も貴重ですが
それらに翻弄されて釣りの楽しみを忘れてしまう場合もあるようです。
ありがとうございました。