11/16 |
朝霧池 |
時間 | 9:00〜12:00
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釣り人 |
saddaさん |
スタイル | 陸釣り |
天候 | 曇りのち晴れ |
気温/水温 | 11℃/9℃ |
風向き |
水面状況 | ||
やっと釣りに行ける。午前中だけのショートトリップであるが心が躍る。前日にWEBで一番期待感の高そうな管釣をスクリーニングするが、どこもあとひとつ魅力にかける。ならば情報皆無のホームへ今季初釣行へチャレンジとする。今日はガツガツせず、ゆっくりのんびり釣ろうと朝も少し遅めに出発する。ちょうど紅葉の季節、観光地の強烈な渋滞に巻き込まれながら気温が上がるくらいの時間に到着。先行者は2名とガラガラの状態。これが意味することは言わずとも理解できる。まずはサミング70とLDFでゆっくり誘う。小一時間場所を移動しながら打ちまくるが生体反応は全くない。理解した意味が現実と化してきた。対岸では小さいサイズながらもフライマンがルースニングでキャッチしている。他人の釣果 で安心を得る。ガラリと手を変え前回調子の良かったナイロンラインをセットした管釣タックル にてSJ45を打つことにする。きっとここでもイケるはず。SJをフルキャストしてカウントダウンさせる。狙いの水深2m弱のブレイクラインをトレースする。超スローリトリーブでタナを調整しながらロッドティップを軽くシェイクして首フリさせる。2投目、ブレイクラインが終わる場所でゴツンと竿先が引き込まれる。根がかりかと思ったがスイープ気味にフッキングを入れると動き出す。これは大きそうだ。ラインは4lbと無理は出来ない。慎重に慎重を重ねやっとキャッチした魚は58cmのホウライマス。SJを真横からがっつりとくわえている。やはりSJは効く。その後も2匹目とそれ以降のドジョウを求めて打ちまくるがこれが最初で最後 だったらしい。やはりタフなホームグラウンドだ。この季節ならではの楽しみである管釣。今年はSJマスターを目指します。 |
lure |
SJ45 | ||
釣果 | ホウライマス
1 fish | 最大 |
58cm |