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Lake Biwa |
時間 | 21:00-23:00 |
釣り人 | 社員A |
スタイル | 陸釣り |
天候 | 曇時々雪 |
気温/水温 | 2℃/5.6℃ |
風向き | 北西時々強く、ほぼ微風 |
水面状況 | 小波 |
時合いに体が反応するようになりました。毎夜21時を回った頃から自分の持つ僅かな海馬スペースを記録級が泳ぎ回ります・・・嗚呼、厳冬期とは思えぬ あの強いアタリ。アワセの後に重く走り出した魚はライトトリップをバットから曲げ、時折うなり声を上げるのは長年連れ添った相棒のリール・・・毎度の事ながらゆっくり堪えて浜にしゃがみ込み、魚を暴れさせる事なく近づける得意のパターンに持ち込む・・・つもりでしたが、その魚はその場で抵抗することなく浜と平行に泳ぎ出す・・・いつもなら近寄らせてから屈んだ体を再び起こし立ち上がるのですが、この日は違う。これ以上魚との距離を空けたくないので、立ち上がらずにはいられない、いや立ち上がらされたって感じか?浜際を魚のペースに合わせて追いかけながら、テンションを保っていたその時、無情にも水面 にルアーが飛び出す。飛び出した先には、今にもエラ洗いをしようかというその魚が作る水ヨレ・・・ガ〜ン・・・思い出したい様な、思い出したくない様な。掛かってから少しも近寄ってこなかったその魚のサイズは日増しに大きくなって、もはや80を超える勢いでございます。また、どうやらこの話を聞いてくれたお友達の頭にも記録級が泳ぎ回るようになったと思われます。そして興奮さめやらぬ この夜、再び挑みました。更にその魚を手にした暁にはピント修正したての一眼レフに納めてもらうのだと、編集長まで連れて行きます。しかし、結果 は51&44。本来満足せねばならない結果ですが・・・編集長は喜んでくれました、ありがとう。この日もきっと直ぐ近くを泳いでいたけど食わなかっただけの気がする。荒れてる日を選んで行ってみるか・・・ |
lure |
MF-70CW SUMING-90CW | ||
釣果 | 2
fish | 最大 |
51cm |