6/11,14
秋田県某所
時間
20:50
釣り人
ヌードルスさん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
(6/11)日中は雨が降り、夕方から降ったり止んだりの天候でした。この日は河川に強い濁りを生むほど降りませんでした。風と流れが同調してはいないもののラインメンディングをして、竿を下げれば流したい場所をジターっと流せました。流したいポイントは街灯が作り出すグラデーション状の明暗部とブレイクがバッティングする場所。SF-60CWを5秒ほど沈めてから引いてくるとバイトが出ました。最初、ボラをかけ再度流してると小さいですが1本とれました。リリース後も同じように流してるとバイトが出ました。その後、雨が降ってきたので納竿しました。場所を休めながらやったらまだ釣れそうでした。(6/14)6/11の釣行日から長雨が続いてる状況。さすがに河川が絡む筋は泥濁りでした。選んだのは普段水に動きのない場所。何ヵ所か候補があったのですが、とある漁港に決めました。現地に到着してみると普段はない流れが出てました。この日この場所で魚を出せたら、おそらく台風後も同じく魚を出せるかと思います。港内外海側の潮が巻いてる箇所にて、コトミを潜らせてからのトゥイッチにゴゴンッときました。ファイトの最中、後ろをついてきた魚も確認できました。おそらく、外海が荒れ、港内に 入ってきたベイトについてきた群れかと思われます。エラ洗い→潜る→エラ洗い→潜ると元気のいい個体でした。体に傷一つない銀ピカのキレイな魚でした。


lure
SF-60CW
cotocas medium
釣果
各日 1 fish
最大
cm

読み通り釣れれば、
その上、抵抗してくれて美しければ文句無しですね。
京都はまともな雨が降らず近所の川の水もかなりの減水で、
とても梅雨とは思えない状況です。
ただそれ程暑い日もなく老体には救いの天候ではあります。
ありがとうございました。