6/14	日本海側某河川	時間
釣り人	TAKEくん	スタイル	ウェーディング
天候	晴れ時々曇り	気温/水温	℃/℃
風向き		水面状況	増水
朝、04:00に合わせた目覚ましは意味を成さず。気がつけば07:00起床。いつも通 りの朝になった訳ですが、いつもとは違う事が一つ。そう、昨日の夜に渓流ルアーのフックを全て付け替えたってこと。そして、社員Aにおもむろに託された、いや奪い取ったアイテムもあるってこと。さて、冷静なフリをしてコーヒーを飲み歯を磨く。そしてまるで仕事に出掛けるかのごとく「今日は遅くなるよ」と言い残し、アクセル全開で一路日本海側へ！道中、社員Aの呪いのメッセージが頭を駆け巡る。いやいや久しぶりの釣りだから行けるだけでも幸せだと思うとアクセルを踏むチカラも弱くなるってことで。到着したら既に昼前位 、川沿いの道をチェックしながら上流へ。どうやらかなり雨が降ったのかミルキーな川面 を眺めることに。ZON師匠とよく行った場所も、ん〜、ちょいと水量が多すぎる。ならば知りうる限りの最上流へ大移動。勿論、先行者も無く濁りも程よい。以前のチェックではド渇水で諦めた場所ですが、昨日おっちゃんが「水の変化があればおるとこにはおる」と言ってた暗示が炸裂。社員Aから託されたSJ45をぶら下げ、小さなお椀状の白波へGOです。竿先を大きく煽り、小さくチョイチョイ同じ動きをもう一度！ってガッツリです。１投目の出来事、27cm良い型のイワナ。その後もジグミノーを淵へ滝壺へ容赦なく放り込んでみます。そして分かった事。勿論、S45を先に投げたりもした訳です・・・・しかし、、、これまでもこの河川ではS45は幾度となく投入してます。しかし明らかに反応があった時はSJ45に対してのチェイスの影がデカいんですわ。デカいかどうかの確証は釣れてないから分かりませんがね。釣るに至らずともほんとひしひしと感じましたよ。その後、瀬はS45 深い淵はSJ45でつり上がり、釣り下りです。S45の安定感はもちろん相変わらずです。安定の釣果 です。移動を繰り返し下流域にて、面倒くさがりのオイラは瀬の中にSJ45を無理矢理に投入、反応無くターンして回収と思った矢先に、すぐ下の溜まりから銀色の閃光がドーン！です。デップリ太ったヤマメですよ。沈めて良し、浮かせて良し、漂わせて良しとはすごいねジグミノー・・・・・内心、 引っかかったら泳ぐ覚悟で釣りしました。今日一日。おっちゃんは「渇水時になー」なんて言ってましたが、増水時にも使いようですね。S45とSJ45は釣りが上手に なった気にさせてくれる。とっても良いミノーやなと感心しながら車を走らせてると鹿と当たりかけました。あっそっか、当たりの日だったのかもね。

lure	S45 SJ45
釣果	イワナ 4 fish ヤマメ 2 fish	最大	27cm

SJ45のテストで結果を出してくれてありがとうございました。
人によって色々な使い方をするから勉強になります。
次は渇水の状況で
先行者や最近の釣り人の踏み跡が残る悪条件の時、
こんな頭を抱える状況の時希望を持って使ってみて下さい。
救いの神になるかもしれません。
ありがとうございました。