6/19,20,21
秋田県某所
時間
夜釣り
釣り人
ヌードルスさん
スタイル
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
お世話になっております。ヌードルスです。6月19日、去年の実績から、条件がそろってたら高確率で魚がつくポイントにて。MF-70CWをストラクチャーに流し込むようにしたらドスンッと。最初、鯉か鯔かな?と思いましたが、手前に寄せてきたら暴れはじめました。ハーモニカ食いがバッチリ決まってて気持ちよかった一匹です。(口閉じ74センチくらいでしょうか)そして翌日6月20日、春にメバル釣りをしてたポイントにて。春の強い南西風が吹く時期、ここは風裏にあたり、よく釣りに来てました。また、暖かい日にはアミが抜けることもあり、メバルが狂喜乱舞してることも多々ありました。イナッコやハク、アミなどのベイトが複合していて、外海に面 しているせいか水に動きのある場所。しかし、荒れた日には釣りにならない場所でもあります。この日は風はそんなになく、ここで釣りをするにはちょうど良い塩梅でした。一投目、SF-60CWにいきなりバイトしてきましたが、アワセを入れられず。立ち位 置を変え、コトカスミディアムを潜らせた後にチョンッと一動作入れたら抑え込むようなバイトが出ました。 ランディングの際、フィッシュグリップを忘れ、手間取りました。(この魚もハーモニカ食いが決まっててとてもハンドランディングしづらかったです…)更に翌日の事、まだ竿を出したことのないドシャローにて。ここはめちゃくちゃ浅く、深いとこでも水深1mはない場所。使えるルアーは限られます。ハクがチョボチョボと波紋 を出して明るい場所にかたまっていました。「もはやエサ」でお馴染みのSF-60CWをハクの群から気持ち外れた、明かりが途切れる所にキャストし、竿を立てて巻いてきたらバゴンッと水面 を割って出てきました。このスズキはSF-60CWを丸呑みしてました。今年はボーズ覚悟でいろんなポイント巡ってみます。また、最近思うのですが、SF-60CWをサミングシリーズのように封印しようかと…あれは餌です。



lure
MF-70CW
cotocas medium
SF-60CW
釣果
各日 1 fish
最大
74cmくらい

制作している側から見れば何を好き好んでこんな物、
こんな色に食い付くのかと思うときもあったり、
こんな時こうすれば堪らず食いつくだろうと思うこともあります。
最近琵琶湖の有る場所へ三回出掛けましたが、
(一度は白波強風で秋なら釣れる可能性大)
大量 のコアユの群の中で釣ることは出来ませんでした。
バスの数を知ることは出来ませんが居たはずです。
そうでないと釣る気もしませんね。
大きな群から離れて少数で出来たアユの群を、
バスの群がしつこく追いかけて
食っているのを一度見掛けましたが、
飛距離が足りませんでした。
僕も早く封印すべきルアーを作りたいものです。
ありがとうございました。