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Lake Biwa
時間
22:00
釣り人
moa。さん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
西風弱く
水面状況
穏やか
この夜は、石川さんとカナ吉くんと連絡をとりあいながら残業をこなす。もう頭は半分琵琶湖へ走りだしていますが「やることやってから!」と自分に言い聞かせて仕事を終わらせます。ワタシも含めて3人は、それぞれ狙いたいイメージがある様子。各々各所での単独釣行ですが、なんだか一緒に楽しんでいるようで「イイ感じ」などと嬉しくなりました。ワタシは先日グッドコンディションな元気なバスを釣った夜に、先行者さんありで流せなかったポントへ一目散。この日は幸運なことに先行者さんなしで、「鳥師匠」がたたずんでおられました。どこにキャストして、どう通 して、どこで食うのか。ジリ、ジリっと立ち居地を探します。この日は同エリアの前回プラグから変えてコトカス・ミディアムをキャスト。その第一投、ググっとした静かな押さえ込みですが、まさにイメージした「そこ」での異変にアワセも完璧。この日使っていたのはギア比4.6:1のベイトリール。グリグリ巻きながらもロッドワークもしっかり使って丁寧な寄せ。結果 的にはハイシーズンのナイスコンディションなバスとのやりとりを、しっかり堪能できる楽しい釣りができました。いよいよか!と喜び勇んで走りまくりたいところですが、9月はまた釣行が減る予定ですので、仲間のみなさんにお任せかな。ユーザー仲間のみなさんのレポートを楽しみに過ごせる9月になりそうです。

lure
cotocas medium
釣果
1 fish
最大
cm


思い通りにしてやったり。会心の釣り。宜しいね。
やっぱり今年は台風さえ来なければ
昨年、一昨年と違う良い年になりそうです。
先日も知人が昼間にあまりの力に
バスと思えなかったという大きな奴をばらしています。
ルアーはFat sum Jr.でした。
今の状況から言って表層系が楽しめる秋のようです。
秋が深まるにつれ期待も膨らみます。
ありがとうございました。

余談 数年前にウォルトン編集長に
岩間山へ鷹の渡りを見に連れていってもらいました。
それからいうもの秋の澄みきった青い空と白い雲を見ると
その時のことを思い出します。
南下する鷹を見ると
人が失ってしまった“自由”を感じる事ができるかもしれません。
興味のある方は観察に行かれることをお奨めいたします。
良く飛ぶときの天候、
日時は過去のデータをしらべると宜しい。
要るものは8x30くらいの双眼鏡。