10/16
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Lake Biwa
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時間
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22:00-3:00
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釣り人
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ミッチーさん
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スタイル
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陸釣り
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天候
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晴れ
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気温/水温
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℃/℃
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風向き
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北微風
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水面状況
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穏やか(凪)
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ご無沙汰しております!9月のレポートの賑わいやmoa。さんの好調ぶりをみて羨ましいなと思いながらも、なかなか釣りに行くことが出来ませんでした。10月に入ってようやく数回行くことが出来ました。ところがどのポイントも人、人、人、なんとか人のいないところを見つけて入るも釣果振るわず、小バスに遊ばれる始末。湖西が好調だった事を実感しました。それでもアタレばバスと小バスでも釣れたらそれはそれでいい経験と思えたものの、、この日も小バスループから逃れられず、小バスが元気なときは大きいのは居ないのではと思い始め、今日は粘るのはやめ日が変わらないうちに帰ろうと車に戻りました。すると同じタイミングで釣り終わってタックルを片付けはじめた隣の車の方が声を掛けてくださり、その方は僕もレポートで何度も目にして読んでいるカナ吉さんでした!!!いろいろいポイントの状況やルアーの情報やいただいてるうちに、探ってみたいポイントや使ってみたいルアーでの妄想がはじまり、、せっかく知り合って楽しい話も名残惜しかったのですが、釣り続行と車を北に走らせました。気になったポイントは人の気配もなく街灯も無いため水辺の境がわからないほどの闇で怖いくらいの場所。目指すポイントまで数百メートル。あと数十メートルというところでキャストしてみるのですが、まったく反応なし、先の小バスが迎えてくれたポイントとは状況も空気感も違うように感じました。二度三度とキャストするも結果は同じ、でも大きいのが潜んでいるはずと前向きに考えました。この時期にしては冷たくないむしろ暖かいくらいの風がそよそよと、、波も穏やかで、不安になりそうだった闇にもようやく慣れて心地よく、落ち着いた気持ちになっていました。目指したポイントは初めての場所。地図で見ていて気にはなっていたのですが、近寄りがたいと言うかいつもスルーしていた場所。水中がどんな状況かわからないので今日は情報収集のつもりで気負わずキャストしていきました。二投、三投、四投げ、想定内の無反応。今日のタックルは持ってる装備の中で一番遠投がきくスピニングロッドなので手前はあきらめて、着水音も聞こえないくらい沖にロングキャスト。そしてロングポーズ。風もほとんど無く、波も穏やかなおかげで遠くのSUMING-90CWを手元に感じ、僕の中での一番の超スローに巻いていきました。巻き取る回数をゆっくり数えながら眠たくなるくらい、、何十回目だったでしょうか10メートルほどの近い先でそれは突然に、けたたましく水面を弾く激しい音!次の瞬間手元に重い感触が、、もう後は無我夢中。何度もドラグが鳴り突っ込まれ、、僕の中では初めて経験する引きにこれはもしかして!?!?と思ったのですが・・・。その期待はあさはかではありましたが、、重く立派な体型の52cm。あんなに遠くにキャストしたのにヒットは手前というのも考え深く、また以前春に釣ったバスの引きが凄かったと言う報告をさせてもらった時「秋の良いバスはものすごい引きだ」と興味深いサム山岡のおっちゃんの言葉を思い出し感激で、そしてカナ吉さんのSUMING-90CWに激しく水面を割って出るバスの体験談、まさかその話を聞いた後すぐに僕も経験出来るなんて夢にも思っていませんでした。カナ吉さん、moa。さん、サムルアーズの皆様、ありがとうございました! |
lure
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FUNA MINNOW
JR.
SUMING-90CW |
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釣果
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3 fish
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最大
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52cm
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