11/30	Lake Biwa	時間	18:00-20:00
釣り人	S.Kくん	スタイル	ウェーディング
天候	晴れのち曇りのち晴れ	気温/水温	9℃/℃
風向き	南西の風、微風	水面状況	凪、小波
「難しいで」。サムルアーズ社に寄るなり社長、社員A、Y.O氏が揃えて口にした言葉です。鮎が終わってワカサギまでいつも頭を抱える時期ですが、怠慢から最近急速に選択するポイントやルアーのレパートリーが少なくなってきたとはいえ難解な知恵の輪を解くべく冬になりたての琵琶湖へ。お三方の仰る通り難解でした。一ヶ所目、最北端、どこから流れてきたのかビーチに打ち上げられたビワマスをしげしげと眺めながら開始。早々に足元でミデアムにて小さいのを一匹釣ることが出来ましたがその後続かないことを考えると明るいうちからいた魚でしょう。先ず水面から、波が出たらプロップ、波がないときはミデアム、少し下げてフナミノー改、少しづつ下げて、動くルアー動かないルアー、流れを探し、駆け上がりを探し、今日はアピールがいるのか、いらないのか、まさしく苦行！の様相です。小波がある時により効果を感じますが、この時期以外に効くがプロップだと思っています。あんまりプロップを引き倒すと場荒れしそうなので偶に織り交ぜる感じですが、いないと諦めかけたポイントから魚を連れてきてくれる時があります。反応があれば食べれる層までその日にあった動きのルアーを下げていくといった感です。そしてもう一つは湖流があったら、ほぼリトリーブしなくてもプルプル動くルアーがこの時期効果があるように感じます。ちょっとの湖流とラインテンションが掛かるだけで水中をプルプル泳ぐものです。僕が苦手な待っとかなくてはいけない釣り（違う？）なんですが、寄り道した時に預かった○秘は！それが出来ます！。早く作ってください！。二ヶ所目のポイントでは二匹連れてきてくれました。いろいろ報告しましたが冬の釣りは辛いから自分に合う合わないがあって、千差万別な釣り方になるんでしょうね。面白いです。昨晩は１０時ごろから月が出て納竿。月夜で集中するのはやっぱり年中苦手です。

lure	cotocas medium ○秘
釣果	3 fish	最大	cm

この時期になってくると
バスの顔を見るのが難しくなってきていますから、
３匹釣れれば良しとしましょう。
湖西に浮き桟橋があったとき、
それに乗ってバスが居るかどう見ましたが、
居るときも有れば全く居ないときもありました。
時間をおいて行ってみると、
さきほどは居なかったのに何故か居たりします。
例えば八屋戸川も同じように居るときも有れば、
居ないときもある事が覗けばわかります。
手を変え品を変えても居なければ釣れません。
ボイルが有れば居る証拠。
だから僕はボイルが好き。
○秘ルアーで釣っていただき有り難うございました。
良さそうで喜んでいます。