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富山県某川
時間
釣り人
N.Oくん
スタイル
ウェーディング
天候
曇り時々雨
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
2日目午前中は一人で釣行なので師匠にどの川に行けばよいかお聞きしたところ、「適当に入って好きなとこに投げたらいいがあ(方言はイメージ)」ということなので、水の綺麗なところに行こうと車を走らせました。どの辺りがいいかなあと、入りやすそ うなポイントを見つけて釣りをすることに。やはり雪代で押しが強く、なかなか攻略できない感じです。瀬の脇にある小さなよれをめがけて50cwSLをキャストすると奇跡のキャスティング、スッとポイントに消えたルアーにすぐさま喰いついて来ました。ぐ ねぐねと岩魚です。20後半くらいでしょうか、ちゃんと撮影しようとしたらぬるっと滑って脱走してしまいました。残念。その後喰いが浅いのかバラしが何度かあって、結局ヤマメが釣れただけ、、。難しい。そろそろ午後に備えて移動しようかと思いましたが、一カ所竿抜けっぽいポイントを発見、どうやって行くかよく考えて川を渡ります。到着した小さなポイントはいい雰囲気です。ルアーをキャストして一投目、手前の岩の間から岩魚がチェイス、がしかし喰わず。2度目のチャレンジでゴツンと喰って来ました!が!バラしてしまいました。残念。雨で寒いと思いきやすでに汗だくでした。午後からは別 の餌釣り師匠(男性)と合流。「ここはいいポイントだぁ」と山道を抜け案内されたとあ る流れ込み。雪も結構残っています。しかし残念ながらの先行者。何なげてるんやろ?と上から双眼鏡で覗き込むと目が合いました。そそくさと退散する先行者、なにかや ましいことでも??帰るようなのでとりあえず入ってみるかと投げてみることに。ここは底にべったり魚が付いてるからということで、サムジグやらバイブやら色々試して みますが根がかるばかり、、。結局釣れずに夜の海の部。蛍イカが岸に寄ってくるのを待ち構えている根魚を狙いますが濁りがキツくそうそうに退散。次の日に備えて早 めに帰路につきました。無念。つづく

lure
suming-50cwSL
釣果
2 fish
最大
20cm台後半

初めての川で良さそうなポイントを見つけ
喜んでもアタリ無し。
なんでもない平凡なポイントで釣れたりします。
良さそうなポイントを見つけ、
急斜面 を転びながらやっとの思いで辿り着いてアタリ無し、
と言うことも良くあります。
良さそうな所は他の人も良さそうに見えるから
魚がスレている。
釣りは難しい。
ありがとうございました。