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Lake Biwa
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時間
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釣り人
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moa。さん
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スタイル
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陸釣り
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天候
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曇り
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気温/水温
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℃/℃
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風向き
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南風
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水面状況
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先日、浜を見て回った際に稚鮎の接岸を確認。そこがそうということは、あそこはどうか。見回りでは、自分がよく行くエリアでは割合南側にあたる場所には人が多く入っておられる様ですので、また違う場所へ向かいました。曇りで風のあたる好条件でしたが水位が下がっているのが気がかり。それでもプラグを巻けて魚が濃いと思える場所を選んでポイントへ到着。今宵はsuming70-SPでゆったりとやる気。車から水辺に向かう際にはすでに「相棒」がぶら下がっております。釣りはじめてすぐにミスバイトの音がジュブュ!っと聞こえ、同じドシャローを丁寧な一定巻きでもう一度通すとデカイ・ニゴイさんが食ってきました。場荒れを少しでも避けるために、無理に魚との引っ張りあいをさけて静かにその場所から遠ざかってランディング。そのニゴイちゃんのお腹は満腹の様子です。いま掛けた場所へと煙草をふかしながらのんびりゆっくり戻って、しばし観察。再度キャストしはじめたのが23時を回ってからで、ニゴイが食った少し沖に残っているはずの、ウィードの株まわりを丁寧にゆっくりとミノーを通していくと、立て続けに3尾のバスが食ってくれました。目測で50位・50は無いの・40以上はあるバス。久しぶりにリーダーをかえてsuming-70SPにあわせたつもりでしたので、とても嬉しい魚です。してやったり・・・うっしっし・・・やはり、こりゃ強い・・・。なんて調子に乗ったところから、見事にアタリもなくなるという罰当たり。sumingに必要なのは性能を邪魔しないタックルバランスと平常心、そして謙虚さかなと、反省して終了でございました。スピニングタックルでこの相棒ばかりを巻きまくっていたのを思い出します。しばらくは、極端に太いリーダーを封印して楽しもうかなと考えております。「この秋はそこそこ釣りたい」というスケベ心が丸出しなのでありますが、こればかりは、やってみないと分からないですね。 |
lure
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suming-70SP
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釣果
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バス3fish
ニゴイ1fish |
最大
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cm
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良いのが3匹も釣れたから、
秋も深まればもっと大きいのがいっぱい釣れるでしょう。
期待しております。
昔の話ですが、確か10月の寒気の荒れたときの夜に
テトラ帯でデカイのにぶちきられた、
と言う情報で友人と出掛けてみました。
切られないようにリーダーは赤いリリヤン糸。
使ったルアーはトーナメントワーム。
40台は釣れましたが
8インチワームを飲み込むようなバスは釣れませんでした。
その日は荒れておらず。
ありがとうございました。