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Lake Biwa
時間
20:00-1:30
釣り人
moa。さん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
北西風のち西風
水面状況
穏やか
感謝かんしゃ。ありがとうございます。スーパームーンの下で、久々にロクマルを拝ませていただきました。その日の日中に、あるところでは「月夜でも今日はきっと」、あるところでは「事故がありえる。今のところ期待通り」と。またあるところでは「僕もゴツいの狙いに始動します。お試しや見回りじゃなく!」とのたまう、プラス思考症候群のワタシ。この日はそんなことばかり語る嫌なオッさん。ところがどっこい終わってみれば久しぶりの60アップに、長寸自己記録更新の64cmを手にして、自分でも分からないものの何かを感じていたかのような日でした。視点を変えてみれば、自分を暗示にかけていたのかもしれません。結局いつも「しれません」。狙い通りかもしれませんし、まぐれかもしれません。そう、やってもやっても分からないことが増えていくルアーフィッシングですね。この夜は、やりたい場所が鮮明にあって、前出のビックマウスもその場所でやる前提。釣れるイメージがあったのですが、ポイントに到着してみれば先行者さんがおられて残念。結局何度か覗きましたが、ずっと人がおられました。そこそこ釣れている情報があるからか、割合釣り人が多かったように思います。あっちウロウロ、こっちウロウロ… まさに右往左往・北上南下。プラグはコトカスミディアムで浅いところを、沖へは同ウエイト追加のスローフローティングでやっていました。まだ新鮮だけど生の終わりへ向かう小魚をイメージしてのトロ巻きです。賑わうレポートコーナーにも友人の釣果にも励まされる訳ですが、いざ投げ始めると簡単ではありません。釣れないものだからプラグを変えたくなりましたが、自分の選択を信じてみよう。むしろ違うのはルアー選択ではなくてポイント選択だと思い込み、何カ所も行ってみました。途中に反応してくれた小型のバスにも励まされ、結果的にはそれで正解でしたでしょうか。ごく浅い所まで大型が差している可能性を信じて、とにかくアプローチを慎重にと心がけたのも良かったと思います。何より、あと一カ所だけ…と、夜中からまだ狙いに走ったしつこさが、この魚と出会えた要因かも。この夜は、帰宅後も写真を見たりなんだかんだと夜更かしは続き、睡眠不足になってしまいましたので、また体調を整えてさらなるビッグワンを夢見て琵琶湖を徘徊したいと思います。道具とラインのお手入れはぬかりありませんので、近いうちに。60UPバッジの記念品は、いまも継続中?ならば4つ目のゲットであります。

lure
cotocas medium
釣果
2 fish
最大
64cm

自己記録更新おめでとうございます。
毎度のように狙ったとしても上手くいかないのが普通でしょう。
幸運を呼び込んだのは自分を、ルアーを信じたこと。
そしてしつこさだとおもいます。
しつこさだけでは釣れませんが、
しつこさがないと釣れません。
バッジのプレゼントは継続中でございます。
近日中に送られてくる事でしょう。
ありがとうございました。