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安曇川支流
時間
釣り人
moa。さん
スタイル
ウェーディング
天候
曇りのち雨
気温/水温
22℃/17.4℃
風向き
水面状況
台風18号の接近。今年始めようと進めていた渓流ベイト。9月末で禁漁。休みない仕事。エリアで使ったミノーに3本針をぶら下げると、代休をとる決心がかたまる。ってなことで行ってまいりました。「一級河川琵琶湖」の支流、安曇川のさらに支流の支流?そんな場所への単独釣行です。朝9時半から釣り下り。長く続く雨傾向に増水気味の小規模河川での押しの強い流れは、釣り人の妄想実現の妨げとなり、初心者の現実を思い知らせてくれます。しかし綺麗だ…ワタシの「想定外」なんてものはさしても意味はなく、思っていたよりも強い流れが、蒼でも緑でもない白い流れを立ち上げています。思ったように決まらないキャストにもめげすに投げていると、4尾のアマゴが写真を撮らせてくれました。間違いなくこの後で降ってくる強い雨の序章が、パタパタと音を立て始めたので、今来た川をアップに打って釣り上がり。さっき来たばかりの川が、さっき釣ったばかりの魚の記憶のせいで、はやくも「いつか来た川」と感じるほど、愛着がわきます。オッちゃん感じやすい体質なの…。アップの釣りはキャストも捌きも、まるで思い通りにならず、2度の反応を得るにとどまりました。思い通りだったことがひとつ、S45cwの性能。すでに8本も所有しているとか…このミノーに渓流のルアーフィッシングを習おうという魂胆でございます。


lure
S45cw
釣果
4 fish
最大
cm

渓流魚の美しさとそれを釣る楽しさに魅せられたようですね。
渓流魚釣りとバス釣りとは共通点がないようですが
僕はあると思っています。
だから勉強にもなります。
風景にも恵まれていますから楽しいです。
ありがとうございました。