10/10
Lake Biwa
時間
18:00-6:30
釣り人
kamiyaさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
北西
水面状況

冬以来のレポートでしょうか、ご無沙汰しておりました、kamiyaです。東京から太刀川さんが琵琶湖にみえていることを知り、一緒に釣りが出来ることになりました。さて、夏には良い釣行をしましたが、カメラを・・・忘れてしまいレポート出来なかったそのカメラを真っ先に積み込み13:30出発。途中3連休を楽しんだ皆さんとの渋滞に気をもみながら、なんとか18:00太刀川さんとの待ち合わせ場所に到着。途中、太刀川さんからの連絡であおぶるさんとの奇跡の出会いをしたそうで。前に「サムルアーズ使い同士ってのは・・・どういう理由か・・・正体を知らなくても・・・知らず知らずのうちに引き合うんだ・・・」って事を聞いたか聞かなかったか、まさにそんな出会いでした。丁度その場所が釣れだしたということで邪魔にならない様に岬を回り込んだ辺りで久しぶりの琵琶湖。頂いた状況を参考にウィードの状況も全くわからないので心強いです。SF-60CWで広い範囲をウィードチェック。届く範囲で左にウィードの塊らしきところとその右には横長のウィードの帯らしきところ。その右端は割と岸ちかくまでウィードがせりだしてるっぽい?左のウィードの塊に触るか触らないかのスピードで最初のバイト。30cm弱でしたが厚みのある体型にベイトをしっかり食べている様子。今度は右のウィードの帯で35cmくらい。これも元気なバス。スローだと沈みすぎるSF-60CWだと不用意にウィードを切って荒らしてしまうと思い、ここをもう少しスローに攻めたくLipless suming-70SPにチェンジ。出来ればウィードの頭を触ってくるイメージで引いてくるとサイズダウンですが元気なバス。ん〜それならば、更にスローなら?Cotocas Mediumの出番です。帯に触るまで10回転ほどの距離に投げつつ移動していると、巻きはじめすぐのゴンっにフッキング。結構な重さに期待し寄せてくるとウンともスンとも。やってしまった・・・ しっかりウィードに潜られたのかびくともせず。軽くテンション掛けながら持久戦に。時々ラインを通して生命反応はあるもののバットをトントンしてもダメ。しびれを切らし強引にジワリジワリジワ・・・プンっと軽くなってしまい相棒のギルロス。そして楽しい時間もあっという間に過ぎ、あおぶるさんも明日はお仕事と言うことでお別れしましたが・・・ああ、あの若さが羨ましい・・・そして後半戦は次の日みえる予定だったY.Oさんと急遽合流することに。皆さん良いサイズもサイズも測らず写真もそこそこに。少し離れていた大隅さんがこちらに・・・ うっすらみえるシルエット。なんだろう何かぶら下げてる??目の覚めるようなお腹の55cm(撮影ミスにより写真無し)に戌年二人が子供の様に大騒ぎ!!朝日が見えだしたころ湖面がお祭り騒ぎ。やはり先陣を切ったのはY.Oさんと思ったらすかさず太刀川さん。喜んでいるとFLASHBACKに横っ飛び。3FLASHBACK揃ったところで、はいチーズ!しばらくお祭り騒ぎはありましたが、それもお開きに・・・昼からの私用のため6:30がタイムリミット。まだまだこの中に居たいですが、次の再会を約束し帰路につきました。途中A先輩への連絡では「どうした〜声枯れてね〜か」っと!皆さん本当にありがとうございました。リセット完了、またいろいろ頑張ります!

lure
SF-60CW
Lipless suming-70SP
cotocas medium
FLASHBACK
釣果
15 fish以上
(他三人含まず)
最大
cm

釣りをしていた時間夜間の10時間30分。
皆さんご苦労様でした。
またの出会いを楽しみに、、、。
ありがとうございました。