10/11
Lake Biwa
時間
15:00-22:00
釣り人
S.Kくん
スタイル
陸釣り・ウェーディング
天候
曇りのち晴れ
気温/水温
夜16℃/22℃
風向き
水面状況
凪、さざ波
皆様の好釣に対して久々の琵琶湖で大爆釣のイメージにそぐわない釣りになってしまい報告しにくくはありますが報告しときます。とりあえずお約束の、途中寄ったサムルアーズ社で「爆釣と言えば夕マズメや!そんなことも忘れたんかい!」とおっちゃんの罵倒からスタートする釣り。本命ポイントと一ヶ所寄り、ポンポ〜ンと釣って暗くなったら帰路につく予定でしたが、そんな甘い事って、、思い返して今迄あった試しがないですね。はい午前様です。一ヶ所目は相当数の小鮎の接岸を噂では聞いていましたが、噂通りで浜は水生動物が死んだ臭い、なんなんでしょうねあの臭い、なんかサボって遊んでる子どもっぽい臭いすね。溢れかえってました。水を覗くと鮎だらけ。よく見てるとボイルが起こりますが魚の影は小さいし、ハスも釣れるから期待に応える魚ではない感じです。「難しいな〜」と観念してウェーディングしましたがサミングリーフでやっと釣れると言った感じです(すみません手元で外れました)。トップでボンボンって日でもエリアでもなかった・・・はずです。雨も降ったので水が流れているところは結構流れてました。本命ポイントの時合いを逃さない為に慌てて回る感じでしたが、夕マズメはここにいた方がよかったのかもしれません。トップで一回ボカ〜ン!と出ましたが乗らず。波は起こってませんでしたがさざ波と水の流れは魅力的なものでした。そして本命ポント・・・・凪・・・鮎チャプチャプ・・平和。これはいかん一ヶ所目に戻るか?とよぎりましたがたが時計を見ても4時半。微妙です。ここで、なんか琵琶湖ミラクル的な事が起こるかもしれない!この状況もデータだ!と、観察する事に。そして夕マズメ。琵琶湖ミラクルらしきものは、おっちゃんの言う通り起こる事は起こりましたが、、、遠い!届かない!。まあ凪だから仕方がない。またしてもリーフのトィッチで一匹釣れましたが続きませんでした。そしてフラストレーションは当然夜釣りに。月よ出るな!と祈りながら竿を出しましたが、祈りは9時頃分まで聞いて頂けてパラパラと。月は出たり引っ込んだりを繰り返したんですがクリアーカラーとさざ波があったのでプロペラがついているルアーで誤魔化せました。月が出切ったら沈黙。手を水に漬けると空気より暖かかったです。シャロー水温22度。まだそんな季節なんですね。車内で大声で20年前のイギリスのロックを歌い釣り場に向かい、夜中迄バス釣りする40代。まあまあスカットした。あ〜楽し。


lure
suming leaf
WOOD PROP 105
suming prop 70
釣果
4 fish
最大
cm

一カ所目の方が良かったのかも知れませんが
やってみないことには分かりません。
体が二つあれば
同時に二カ所を狙えるのに、、、。
去年の今頃に上記の二カ所目
(その日は一カ所目の流れ込み付近は捨てました)
で少し釣って夕方北へ向かい、
10分も釣りをせず急いで二カ所目へ戻り
運良くロクマルと爆釣とはいきませんが
そこそこ釣れました。
過去にこの季節の流れ込み付近では
とても良い思い出があります。
ある年のこと、
あまりにも釣れるので知人たちに教えたところ
その人達も大変良い思いをしました。
年によって釣れる場所が変化し
良い場合も悪い場合も続くようです。
出来れば9月の中旬ぐらいから
何カ所か回って良い場所を
絞り込んでおく必要があったのかも知れません。
僕も下見が出来ていず失礼いたしました。
ありがとうございました。