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朝霧池
時間
8:00-13:00
釣り人
saddaさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
5℃/3℃
風向き
水面状況
小波
遅ればせながら明けましておめでとうございます。やっと今シーズンの初釣り。今年は何だかんだ忙しく結局3週間目に入って初めて竿を振れる。もう数週間で渓流も解禁だ。場所はホーム朝霧池。実は去年の末からイメージにちょっとした変化がある。最近のパターンを完全に掴んだ様で私的に難易度は低く感じている。ついにタフポンドを攻略したか?今日はその実証にトライする。今日は朝一から先行者も多い。早速人気のないお気に入りのポイントへ入り広々と打つことにする。まずは最近のヒット頭であるSJをセットし底まで沈め、スローに誘う。朝一はハマれば一発だが何事もなくSJは戻って来た。直ぐに切り替えsuming-50cwをセットし今度は表層を細かなトゥイッチで誘う。すると1投目に大きなバイト。すかさずがっちりフッキングを入れるとこれは大物の手応え。無理せずいなしてキャッチした本年初魚は48cmのホウライマス。さすがにこれは嬉しい。まずは表層パターンが確定と同様に今度は40cmのレインボーをキャッチ。少々飽きてきたので今度はSJに切り替え更なる大物を狙う。いつもはボトムを取ってからリトリーブを始めるが今日は着水から数秒でリトリーブを開始する。数投目、非常に小さなバイト。残念ながらフックアップしない。ここから毎投バイトは続きやっと乗るが魚は小さい。しかし同様のパターンで2匹追加。これでSJの使い方に間違えは無いと確信する。少し風が出てきた。実は風がある方がこの釣り方には適している。まさにこれは冬の琵琶湖釣法だ。SJをロングキャストし十分にラインスラックを出す。あとは超スローで巻き上げる。巻くというより流すに近い。すなわちドラッギングだ。今度は狙ったブレイクにぶつける様に通すとなかなか大きなバイト。キャッチした魚は久々のブラウン。サイズもまあまあだが何よりつっかえ棒パターンで釣れたことに驚き。トラウトで実現してしまった。同様にブレイクを狙い打つと今度は超硬質の間違えなく大物のバイト。しっかりフッキングを入れるとかなりのファイト。ナイロン5ポンドなので無理せずにゆっくりと寄せて無事にキャッチした魚は今日イチ50オーバーのレインボー。これが釣りたかった。これで止めようとは思ったがまだまだと欲が湧いてきた。しかしそう上手くは行かず小型を2匹追加し終了とする。タフコンディションをものともしない新コンビに感謝である。今年は最高のスタートが切れたような気がするが本シーズンはどうなる事か?そして今年こそ北の大地を目指して頑張ります。



lure
suming-50cw
SJ45
釣果
ニジマス 6 fish
ホウライマス 1 fish
ブラウントラウト 1 fish
最大
51cm

朝霧池攻略とついでにあけましておめでとうございます。
イワナ、ブラウンの放流数が多ければ
多分SJ でもっと凄いことになったと思います。
ニジマスを苦手とする僕にとっては
saddaさんのニジマスの捕獲数を見て、
攻略方法の御伝授をお願いいたしたいと思っています。
北の大地のあの魚は
熊の攻略に正比例するような気がしてきています。
ありがとうございました。