7/11
Lake Biwa
時間
21:00〜4:00
釣り人
田口さん
スタイル
陸釣り
天候
曇り
気温/水温
27℃/℃
風向き
水面状況
べた凪〜小々波
何時ものポイントで、コトカスミディアムからスタート。先週より水位は増えていましたが、ウィードもだいぶ、伸びてきていました。活性が低いのか、ケツフックへのバイトが多く、サイズは、35センチくらいが、3匹釣れましたが、ランディング前で、バラしてしまいました。時間もあったので、北湖へ移動。アシ際で、40前半をかけるも、またバラし…。スラローマにチェンジして、やっと釣り上げるも、小バス…ブレイク絡みにコトカスミディアムをキャストすると、ゴンと大物のアタリがありましたが、乗らず…今日は合わせのタイミングが合わない釣りとなりました…。ラストは浜に行き、サミング90CWで、広範囲をチェックしていると、先週に引き続きまた、ナマズが釣れ、納竿。先週に比べると活性も高く楽しめた釣り行きとなりました。コトカスの塗装もだいぶ剥がれて、いい味が出ていますが、ちょっと新しいのに買い換えたいのですが、品薄で手に入りにくい状況なので、ロストのない様にラインを10ポンドに変えて、水曜日の夜も北湖に行く予定です。

lure
Lipless suming70S Slalomer
cotocas medium
SUMING-90CW
釣果
fish
最大
cm


どうもフッキングが良くない日や
表層でルアーの横に出る日もあります。
僕の推測ですが、
食べたいが警戒心が勝る場合かもしれないと考えています。
「間違えずしっかり見ろ」
と思っている人も多いと思いますが
バスはそんなにチョロいことはありません。

ラインの太さについてですが、
どうしても勝たなければならないプロは別として、
ルアーのロストとそれ以外も考え
アマチュアは最低12ポンド、
これからの季節は14ポンド以上をおすすめします。

船から水中メガネを掛けて
バスを観察したことがありますが、
バスはラインを見ている様に見えました。
ラインが静止の状態に近いほど
バスはラインを意識しなくなります。
僕の経験から申せば
アマゴもラインの存在すら意識しなくなりました。

ありがとうございました。