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Lake Biwa
時間
22:00〜3:00
釣り人
ゴンさん
スタイル
陸釣り
天候
曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
南東より(中風→微風→爆風)
水面状況
中波→さざ波→白波
新年明けましておめでとうございます。2017年の初バスが釣れました。実は先日、大晦日から元旦にかけて、釣友と年越し釣行に行った際、新年が明けた直後のその2017年第一投目に投げたサミング70SPにバスがヒットしましたが、エラ洗いにて痛恨のバラし。諸事情により11月と12月は一度も釣りに行っておりませんでしたので、勘が鈍っていたのかもしれません。目視では50センチ前後のサイズのようでした。結局、年越し釣行はその一発で終わってしまい、釣友と共に再戦を誓い、昨夜2日に再び挑んで参りました。2日の夜。第1ポイントに着いて程なくして、リップレスサミング・スラローマーに押さえ込むようなアタリが有り、竿が大きく弧を描き、ズッシリとした重みが乗ったのもつかの間、またしても痛恨のフックアウト。その後アタリが無くなり第2ポイントへ車で移動。気を取り直して釣りを再開するも、ルアー交換をしようとバッグを開けるとルアーケースが一箱有りません。どうやら前のポイントに置き忘れてきた様子。あわてて釣友の車で取りに戻ると、幸いにも元の場所に有りました。そこから三たび第2ポイントに戻り、ホッとしながら釣り開始。浜を釣り歩きますがアタリが無い時間が続きます。そんな時、ふと気になり、もと来た道を引き返し、先日サミングSPで魚をバラしたポイントにスラローマーをキャストして、同じラインをトレースします。するとその一投目に『コツっ』と硬質なアタリが出ました。今度はしっかりバスの重みを感じながら、無事にバスを浜に上げました。サイズは45B。良くエサを食べているのか、コンディションの良い丸っこいバスでした。2017年の初バスが新年早々に釣れてくれて、一安心して、また釣友と釣りを再開しますが、どんどん波風が強くなり、強風荒波の中では、まだまだ未熟な僕ではなかなか思うようにルアーを操作することができず、我慢の時間が続きます。そうこうしている間に日を跨いでしまいましたが、幸運にも深夜を過ぎた辺りから波風が弱まり、勝負を賭けてスラローマーからリップレスサミングSPにルアー交換します。そして、狙いすました最初の一投に『ガツっ』とアタリがきました。今回は先に掛けた魚よりトルクが有り、サイズに期待が湧きますが、サムスティック・ライトトリップ55L-CSCHEが余裕を持ってやりとりさせてくれますので、安心して岸に上げることができました。サイズを測るとジャスト50センチ。自分なりに状況を考えルアー交換した結果の、納得の魚が釣れたと思いました。それから釣友が、僕がどんなルアー操作で釣ったのか実演してみせて欲しいとのリクエストが有ったので、何気なく先と同じ場所へリップレスサミングSPを投げて巻いてみせていると、なんとバスが釣れてしまいました。サイズは40センチ弱でした。改めてリップレスサミングSPの凄さに驚きです。それから釣友にもかなりの良型がヒットしましたが、フックを伸ばされてバラしてしまいました。本当にいつも『逃した魚は大きい』ですね。それから程なくして、爆風が吹き始め、波頭にうさぎが飛びだましたので、これにて納竿としました。今回なんとか魚を手にすることができて、2017年、良いスタートがきれました。最後にこの一言を言わせてください。これが言いたかったが為に、前回と今回をサミングシリーズ縛りで釣り切りました。『とりあえずサミングがあれば。』

lure
Lipless suming 70SP
Lipless suming 70S Slalomer
suming-70SP
釣果
3 fish
最大
50cm

年の初めから景気の良い話で
羨ましい限りであります。
レポートをお読みの皆さんも
羨ましい事と存じます。
「リップレスサミングSPもスラローマーも
持ってないぞ、早く作って売らんかい」
とお叱りの声が聞こえてくるようです。
我々も大いに気にしておりますので
ご勘弁を、、、。
ありがとうございました。