fishing_report

Date:
2018.4.29
Place:
高原川本流&支流
Angler:
社員A&kanemaさん&saddeさん
時間:
5:30~17:00
スタイル:
ウェーディング
天候:
気温/水温:
気温最高25℃最低7℃/水温10℃前後
風向き:
時折中風
水面状況 :
所により増水濁り、雪代又はクリアー
lure S45cw
LDS-50
釣果 15 fish 位
最大 イワナ25cm

ゴールデンウィーク中は例年なら釣りには出掛けないのですが、今年は何故だか行きたくなりました。と言うよりも行かなきゃ駄目なのか。その理由の一つは近々リリースが決まっているS45cw箔貼りバージョンによる実釣を行わねばならないから。過去におけるサム山岡ハンドメイドでの結果や銀箔張りルアーによる実績の話を耳にしており、全くその実力に不安を感じてはいませんが、写真と動画が欲しいですよね、やはり。そんな事もあって今回もスーパーガイドにお願いし、更にはkanemaさんにもサポート頂く事に決定。しかしながら、この時期の高原川本流及び支流はまだ近隣にそびえ立つ山々から流れ出る雪代の影響で水量も多く苦戦は必至。そこにきてサムルアーズの筆頭アイテムと言えばS45cw。近年のヘビシンミノー全盛時代ではあり得ないスタイルで挑むんですからね〜さてどうなる事やら。現地到着は5時半頃だったですかね。辺りもすっかり明るくなって、はっきりと目に入る高原川の水量は明らかに増水気味。そしてウ〜ンといきなり頭を抱えるスーパーガイド。取り敢えずの入ってみようと挑んだ一ヶ所目は、まともに竿を触れずに撤退。これはいかんと水量な安定した支流へと移動する事にします。するとその支流にはいつになく多いアングラーの姿。みんな行動は一緒ですかね。只、この移動後は各所で安定して釣果を追加。しかも三人とも箔貼りS45cwで次々に結果を出します。同じポイントで複数のバイトを得る事も出来たし、濁りの中でも好結果が出た事には自分自身も驚きです。終盤の夕暮れ時には金箔張りでsadda氏が連発するなどの小フィーバーも!詳しい製品の感想感想はリリース時にサムルアーズニュースで紹介致しますのでご期待下さい。そしてS45cwは渇水時に強いと認められつつありますが、増水時でも十分結果の出る頼もしいアイテムです。因みに我々のロッドは全て46ULでした。また、後日動画も公開予定です!

sum山岡の一言

レポートコーナーにご投稿下さいます場合はemailまで釣果 写真を添えてお送り下さい。

sum