fishing_report

Date:
2018.6.1
Place:
Lake Biwa
Angler:
宮川さん
時間:
AM1:00頃
スタイル:
陸釣り
天候:
曇り時折小雨
気温/水温:
不明
風向き:
南風
水面状況 :
やや波立つ
lure suming-70SP
釣果 バス 1 fish
ニゴイ 1 fish
最大 54cm・2550g

まとまった雨の降った5月末日、夜には雨上がりを狙いに行こうと車を走らせました。しかし湖西に到着前から再び雨模様となり、雨脚は強くなる中でカッパを羽織って釣り開始。最初のポイントで数投目に明確なバイトを得るもフックアップならず、その後沈黙して移動。次に立ち寄ったポイントは切藻だらけですが、釣れそうに感じて投げていると雨脚は激しくなり車へ退避。しばし休憩して、そのままポイント移動し、そこでニゴイを釣りました。ラスト移動で友だちが釣行中の浜へ行き、離れた駐車場所前のエリアから水辺に入りました。ここも良さそうに感じるものの切藻が多い様子。さらっと流しながら友人の居る側へ歩いては投げ、歩いては投げ。水辺で旧知の友と居る時間を楽しむもあたりはなく、そろそろ終わりの時間です。先に帰路についた友を見送り、プラグを投げて巻いては、少しずつ駐車場所方向へもどることに。何事もないままに、黒い雲が大潮の月を隠すと暗く、雲の切れ間になれば一気に明るくなるという、スローで巨大なミラーボールでもあるかのような照明効果つきの納竿間近。すでに日が変わり6月、ラストのラストで水辺から離れるまえに変化のある場所で投げます。どシャローの雰囲気は行きがけに見ています。立ち位置を決めてsuming70SPを岸に近いラインから、徐々に沖側へ投げる角度を変えて4投目。グン!とプラグを持って行く様なアタリ。グイグイ沖へと走るナイスファイターなパスてす。必要で重要なイナシをロッドがやってくれるサムスティック55Lとはいえ、14ポンドラインではドラグも緩めます。念入りに取り込みします。上がったバスの風格が良いのなんの、カッコエエわけです。今回も1尾のバスに会うまでが長かった。よく釣れてくれたもんだなぁ~。6月もありがとう、よろしく。その後同じ場所で追い星のでたニゴイが釣れてストップフィッシング。55Lにナイロン12~14ポンドというコンビは、黄金比のような気持ち良さですね。

sum山岡の一言

釣れると行きたくなる、行くとまた釣れる、上手い具合に回りだし、また行くと釣れる。6月になりました。この調子でいくと、、、。ありがとうございました。

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sum