fishing_report

Date:
2018.10月初頭
Place:
北海道の川
Angler:
TOさん
時間:
6:00~17:00
スタイル:
陸釣り
天候:
晴れ
気温/水温:
水温:13~16℃
風向き:
不明
水面状況 :
渇水
lure Fat sum
FLASHBACK
SABEL SUM Jr.
SUM VIBration 13G
SUM VIBration 15G
釣果 イトウ
最大 94.5cm

絶賛渇水中の大河を後にして、やって参りましたオホーツク側の”聖地”、さぁ結果
や如何に?。・・・すいません、ほとんど川歩きしてました。こちらの地域はも魚の
姿が見え易い河川が多いのと、この時期は水位も低い事が多く、上流域は岸伝い・川
通しで歩けてしまうので川の観察に良いんです。通年の水温によって腐らずに変質す
る途中の木片、更に変質が進んだ物、石炭化したもの、鉄鋼石が露出した地帯その他、あとは15cm程の子魚が居る環境etc...。滑ってドデーンとこけると岸際や倒木下からビュッと逃げる魚影もありますが、水位が低いので戸惑っており、まばたきして一瞬目を離すともう見当たらない。ハテ幻でも見たかな?。「やっぱり遥々本州から来るのは、”幻の魚”を釣ってみたいからですか?。」と頻繁に話し掛けられるのですが、僕の場合はどう答えていいのやら・・・。川探検の際は当然釣りながらなのですが、今年嬉しかったのは突然70cm程の子が掛かったと思ったら、ほとんどその場で悶えているのでラインテンションを保っていると、激しくローリングし始めた事です。「全然引かない」「ローリングする」「すぐ寄せられる」という通説と理由が、澄んだタンニン色の水中でよく見えます。で、どうなるの?。そのままにしているとポロッと外れてなるほどな~、と感嘆。又、餌釣り師の方が生き餌を投入しているのに全く反応せず対岸に泳いで行ったと思ったらウグイを追っかける大型個体を見ていたり。という様な事をしていたのが序章(?)の合間の事です。なんだそりゃぁ、という御意見もっともですが、なにぶん毎年ゼロからのスタートなもんですから。ではそろそろ元の川に戻ってギアを上げて行きましょう。そもそも数釣りとは無縁な河川・時期なので全ての魚が感慨深いのですがその中でも印象に残っているのは、同じ地点で2日に分けて、ヒットと同時に高速魚雷の様に流芯を疾走したSUM VIB 15G好きな暴走夫婦(♂・♀)でしょうか。モンスター級、という訳ではないんですが、ヒレが発達しているからかドラグ臨界、ホントに止まらないし跳躍するし諦めないリトルジャイアント。渇水を逆手に取って釣れたという事もあり、どちらも記憶に残る魚でした。助走OK、トップギアへ。出発前まで流れの中でFat sumを爆走させる訓練をした甲斐がありました。逆波立つ流れの中で閃光が全身を翻して空中から水面へと躍り掛かる光景を見たいが為の選択ですが、状況に合わせた最良の選択であった筈です。Fat sum・FLASHBACKの合わせ技に加えて奥技SABEL SUM Jr.と言った所でしょうか。上よりも下ならばとSUM VIB。場所やその日の雰囲気に合わせてウェイト微調整必須。フックサイズで変わる動作特性に要注目。フォール速度は速い方が良いのか?それともスーパースロー?ボディ振幅のピッチは?。夢中の時間はユルりと流れて、そろそろ閉幕が近付いて来たのでありました。

sum山岡の一言

毎年0からのスタート、いつも新鮮なイトウ釣り、だから今年も訪れた。多分、いや当然来年も訪れる事になるのでしょう。帰りの船中で来年の作戦を練る、楽しいですねえ。ありがとうございました。

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sum