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- Date:
- 2025.10.2
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- RYUTA
- 時間:
- 12:00~17:00
- スタイル:
- カヤック
- 天候:
- 晴
- 気温/水温:
- 28℃
- 風向き:
- 北 弱風〜中風
- 水面状況 :
- 小波〜中波
| lure | Fat sum Jr. FB65 |
|---|---|
| 釣果 | 10 fish以上 |
| 最大 | 30cm |
今年もカヤックを浮かべている場所にはウィードが多い。魚影以上にウィードが多い。そしてウィードがあってもそれに纏わる生物が少ない。やはり冬から初夏に掛けてウィードが枯れる影響が大きい気がします。それでも陸から大物を釣ってくれてるユーザーさんもいる訳でチャンスは有るはず。オフショアのアドバンテージを生かさねば!と意気込むもここ二回は返り討ちにあっております。小バスが釣れてくれますが、ほぼ陸からの釣果と変わりなし、難しいもんです。でも諦めません、釣れなくとも!で、今回は文字数としてもレポートとしてちょっと足らないので、シングルフックについて。この時期はウィードを回避する為にシングルフックを多用しますが、その効果はかなり高く、間違い無く釣果に繋がります。只、そのメリットの反面にルアーによっては動きがデフォルトに比べて不十分に感じる事も。そして、ヒットした後にウィードに絡んで藻化けも多い印象です。釣りが成立するのとの引き替えのデメリットはご了承ください。あと、ウィードエリアを狙う上で適度なサイズ感はファットサムジュニアクラスがお勧めです。キャストの正確性&安定感が良好な上に小バスの食い付きも良い。飛距離で言えばフランクサムが優秀ですが、ボリュームはバイト数に影響が出る様に感じます。逆にサイズダウンしてダイヴィングサム55あたりだと、バイト数&ヒット率は増えますが、正確なキャストが難しくなる上に、大型が来た際にキャッチに至る可能性は低くなる事が予想されます。これらは僕の経験上の見解なのであくまでも参考に、フックの取付け向きだけは間違わない様にして下さい!



